石川県で3345人孤立状態 4市町、7日より1027人増

 能登地方を震源とする最大震度7の地震で、石川県は8日、被害の大きかった輪島市や珠洲市など4市町の24集落で、少なくとも3345人が孤立状態にあると発表した。7日より1027人増えた。
 孤立は解消されたが、引き続き支援が必要な集落も被災地全域にあるとしている。
https://mainichi.jp/articles/20240108/k00/00m/040/093000c