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「中国を売り、日本を買う」と世界は決めた。日本経済と株価の黄金時代が間もなく到来する訳

「中国に投資するくらいなら日本に投資したほうがいい」と考える外国人投資家や多国籍企業が急増中。

中国共産党の人権軽視や統制経済を嫌ってのこの動きについて、「ようやく日本も“日本ダメだ論”から脱却すべきときがきた」と指摘するのは、台湾出身の評論家・黄文雄さんです。

今回は、金融・実体経済の両面で加速するジャパンシフトの最大要因とも言える中国経済の窮状を、事例とデータで詳しく見ていきます。