世界の若者9,500人を対象にした就職に関する意識調査

「将来の職業に必要なスキルを身につけている」と考えている日本の若者は
31.5%で、世界平均73.08%の半分以下、本調査の主要13カ国中でももっとも
低い結果となった。

?「将来の職業のために、準備する必要があるスキル」では、本調査の主要
13カ国中、日本の若者だけが「コミュニケーション能力」をトップに挙げた
(53.27%)。他の主要国の若者は、「実務経験」と「外国語」を重視。

?「就職の役に立つと思うもの」では、本調査の主要13カ国中、…すべての国の若者が「実務経験を重ねる」ことをトップに挙
げた。

https://www.adeccogroup.jp/pressroom/2017/0316/