最強寒波で連日の「雪かき」…「腰を痛めない」雪かき方法は? 痛めてしまった場合のストレッチ法
今季最強寒波の到来でみなさん汗を流したのが「雪かき」。
慣れない動作で腰などを痛めてしまうおそれも…専門家に「腰が痛くならない」雪かきの方法と痛めてしまった場合の対処法について聞きました。
街の人は
「先が見えなくてどうしようみたいな。一部だけやって終わろうかなと思います」
「2時間半くらい雪かきした。駐車場の前とここの前と」
大通りを外れると、まだまだ残る雪にこれから加わる屋根からの落雪。
そして、寒波が越えても必要な「雪かき」。
慣れない動作で腰などを痛めてしまうおそれも。
そこで、腰を痛めない雪かきの仕方をフィットネストレーナー岸本拓郎さんに伺いました。
エス・ボディ・フィットネス 岸本拓郎さん
「雪かきをする時は、なるべく股関節から体を曲げていって、低くなってから、こう」
岸本さん曰く、腰の部分にある背骨「腰椎」を関節代わりに使わない要は曲げないことが重要とのこと。そのためには腹筋に力を入れると良いということです。
そして、スクワットの要領でかがんで、雪をかいていきます。
エス・ボディ・フィットネス 岸本拓郎さん
「こうしゃがむと筋肉に負担がかかるので皆さんやりたがらない。日常生活でこそ、しっかり筋肉に力を入れて立ったりしゃがんだりが重要」
しかし、腰を痛めてしまった!という人には・・・。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/64a881b315b96179ddc7b6094c74918babc8eacb