スマン、ここのみんな全員知らん話してええか?

志賀直哉が明治時代末期の小説"小僧の神様っ"て書いてるやけど
当時明治末期になってすらマグロの握り鮨を貧民が一貫4銭で一つ食ってて
それをマグロなんて下魚は一生食えへん高貴なお方が見てる描写あるんよ

江戸時代まで通底しとった価値観、上魚下魚の価値観くらいは知らんのに寿司がどうの言うの止めたら?
江戸時代の社会的地位がある人物が食う寿司って海老に鯛に錦糸卵が乗った今で言うちらし寿司だよ
大坂はじめ関西では戦後になるまで握り鮨なんてみんな知らなかった