あと江戸時代の切り米取りと呼ばれる江戸の御家人足軽は
本当に文字通り腐りかけの古古米を毎年毎年支給されていた
臭くて食えないような米を借金の棒引きで引かれた後に家に送らせ半分売って半分食っていた

殿様と呼ばれる旗本は自領があるから白い新米を食えた
いわゆる騎乗の武士、本物の侍と徒士足軽のギリギリ武士身分との差は食にあらわれていた