「燃やせるものは何でも燃やす」 地元メディア批判でSNS大反響、安芸高田市長の狙い
https://www.sankei.com/article/20240201-FP5KE6FJPVJHNKEGFJA4D44QJA/

「一番の目的は安芸高田市を有名にすること。そのために言葉は悪いが燃やせるものは何でも燃やす炎上商法だ」

石丸市長は産経新聞の取材にこう述べ、7月の会見でのメディア批判は狙い通りだったとする。

このときの会見動画は前後編で400万回以上、再生された。激しい批判ぶりに「やりすぎ」という意見もあるが、市長支持の声も多い。石丸市長は「メディアに対する牽制(けんせい)力となり、いい勝負ができるようになった」と語り、ときには地元紙に対し「偏向報道」とすら指摘する。