小島秀夫監督、“新時代のエスピオナージ(スパイ・諜報)アクションゲーム”『PHYSINT』を発表。『メタルギア』で知られる小島監督の新作に注目集まる

・2月1日(木)に配信された「State of Play」にて、コジマプロダクションの小島秀夫氏が新世代の“アクション・エスピオナージ(諜報)・ゲーム”となる『PHYSINT』(仮題)を開発すると発表した。

・本格的な制作には『デス・ストランディング2』の後に取りかかるとされているが、過去には『メタルギア』シリーズでも知られる同氏の手がける新作に広く注目が集まっている。

・小島秀夫氏いわく、『PHYSINT』はコジマプロダクションの設立後、3つ目にあたる完全新規のオリジナルIPとなるそうだ。最先端のテクノロジーと、映画やゲームを問わず世界中の才能を集結して創る予定であるという。

・本作はインタラクティブな“ゲーム”であると明らかにされているが、同時に「ルック、物語、テーマ、キャスト、演技、ファッション、サウンド等、どれをとっても“映画”とも言える次のレベルの“デジタル・エンターテイメント”を狙います」と紹介している。

・なお、本作はソニー・インタラクティブエンタテインメントの全面的な協力のもとで制作されるとのこと。小島氏はこの点についても「ソニーさんは、ゲームだけではなく、音楽も映画もされています。間違いなく、強力なコラボになるはずです」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e63b81043c64843ffea51749626c2ca8adb041