【悲報】能登、未だにビニールハウスに避難していた。 [961998241]
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1月1日に発生した能登半島地震。最大震度7を記録し、石川県によると死者240人、安否不明者14人に上り、1万4000人以上(2日現在)が避難所での生活を余儀なくされている。中には自治体の指定施設ではなく、車中泊や自主避難所で生活する被災者もいまだ多い。
能登半島の中央部に位置する志賀町。発生から約1カ月、寒波が襲来する中、山あいにある同町草木地区を訪ねた。雪が降り積もった集落に、ぽつんとたたずむ1棟のビニールハウス。そこには肩を寄せ合って避難生活を送る住民たちの姿があった。
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「みんなで協力すれば何とかなる」。自宅前の農業用ビニールハウスを自主避難所として開放した坂本哲郎さん(80)は話す。発生当日の夕方から近所の人が避難し、88~35歳の4世帯6人が今も暮らす。ハウス内に畳、ブルーシート、毛布を敷き、3台の石油ストーブで寒さをしのいでいる。雪の重さに耐えられるように中から支柱で補強もした。
発生当初は、各家庭にあった食材、飲み物を持ち寄り、分け合って生活していた。今は親戚や町から食料などの支援物資が届いている。地区ではいまだ断水が続くが、坂本さんの自宅裏山からの湧き水で生活用水をまかなっている。3日からは電気も復旧し、自宅からハウスまで電気をつないだ。坂本さんは「ここなら顔なじみの人ばかりやし、気兼ねしなくてもいい。避難所は狭いと聞くし、高齢者には新型コロナ(ウイルス)など感染症も気になる」。
ハウスで寝泊まりする88歳の揚見(あげみ)博子さんは「発生当初は大きな余震が多く怖かったが、みんなで避難していたので心強かった。1人暮らしやし、ここが一番安全やね」と話す。町の保健師や災害支援団体の医師が2~3日に1度、定期的に健康観察に来てくれているので助かっているという。それでも「いつまでこの生活が続くのやらと思うと」と揚見さんは疲れた表情でため息をついた。
厳しい寒さの中、被災者は隣近所で助け合いながら、春を待っている。【写真・文 長谷川直亮】 知らない人ばっかりの体育館にいるより知ってる人といた方が気ままやねん(´・ω・`)この人達を不遇と思うのは馬鹿げてるねん(´・ω・`)被災者の中の勝ち組やねん(´・ω・`) そいつらがそれで良いなら良いんじゃない
気にする必要ない くっそ衛生環境悪い避難所より少人数でいる方が今は正解だろうな そもそも限界集落に住んでた人たちで
長年築きあげたコミュニティから寸断されることを 何より嫌う人達なんだわ ニュースでやってたけど意外と足りてて倒壊リスクも低いらしい 割とマジで年単位でこのままの状態が続くぞ
熱中症で死者が出るし凍死者も出るだろう 家はあかんけど風呂が使えるんじゃなかったかな
知らん人と体育館で集団生活な一次避難所だとどちらが良いかは微妙になるのかね 二次避難所へ行っても
まもなく観光客のために追い返されるんだから 地震多発地区は3重ビニールの平屋が正解なんじゃね? 煽りたいわけじゃないけどこの延長線上にホームレスのメンタリティがあるよ
健康で文化的な最低限度の生活水準を提供する国や自治体の福祉を蹴ってでも仲間内の絆を優先するんだから 自民党だけのキャパでなら全開でやってるから待っててくれや🖕 ノロコロナインフル蔓延してた場所もあったっていうし
地域によっちゃビニールハウスのがマシってのはありそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています