「セクシー田中さん」作者急死 原作改変絶えぬトラブル、過去にも日テレで異例の事態 [188825441]
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ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者である漫画家、芦原妃名子さん(享年50)の急死によって、改めてクローズアップされているのが原作の改変問題だ。原作者の意図しない形でドラマ化され、トラブルに発展することも少なくない。
今回、問題が浮上したのは、芦原さんは脚本や登場人物の設定をめぐり、日テレ側と見解の相違があったことをSNSで説明したことがきっかけだった。
芦原さんの急死を受けて、日本テレビは当初、「最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」との見解を示していた。
https://www.sankei.com/article/20240204-4R2GLG3TPNHZ7LMPBBOQ3YIIEQ/
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「日本テレビとしても現時点では最大限言える範囲でしょうが、やはり〝冷淡だ〟といった反応が多かった。芦原さんの投稿は、許諾までの過程で疲弊していく様子がうかがわれる内容でしたので、その過程で何があったのかは明らかにしていくべきでしょう」と制作会社関係者。そしてこう続ける。
「小説や漫画が原作の作品をドラマ化する際、原作者側はやはり原作に忠実であることを希望します。アニメであれば、それも可能になるでしょうが、実写である以上、完全に再現することは難しく、手を入れざるを得ないのも事実でしょう。そこで原作サイドと制作サイドがどれだけコンセンサスを取れているかが重要です」
これまでにもこうしたコンセンサスが取れずにトラブルになったケースは少なくない。
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2022年には、やはり日本テレビで、清原果耶(22)が主演した主演のドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」が、6話から〝続編〟として「invent城塚翡翠 倒叙集」と再スタートを切るという事態が起きた。
「これも原作者側と、脚本家ら制作側で、その内容について見解の相違が出たため、それぞれがSNSで内幕を発信する事態となり、結局、前半と後半では同じ出演者なのにまるっきり違うドラマとなりました」とテレビ誌編集者は話す。
ドラマや映画化もされた「のだめカンタービレ」の原作者で漫画家の二ノ宮知子さんは、芦原さんの急死が報じられた後、SNSで「自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない」と投稿した。
「二ノ宮さんの『のだめ』はフジテレビでドラマ化され、大ヒットしましたが、当初は別の局で話が動いていました。しかし、内容が二ノ宮さんの納得できるものではなかったため、その話はなくなり、改めてフジで制作されることになりました。ただテレビ局に、原作者が自分の思いを貫くことは難しい。どこまで出版社がフォローできるかも重要です」と週刊誌記者。
悲劇を繰り返してはいけない。 実写が原作100%どおりになるなんて誰も思ってないだろ
原作をリスペクトして制作しろってみんな怒ってるんじゃん
あの脚本家のお気持ち表明がすべての原因 じゃあ全部自分でやりなさいとしか。
人に任せる以上はその人の解釈がどうしても入ってしまうからね。
神の言葉ですら全く同じなのにユダヤ教、キリスト教、イスラム教と解釈違いが生まれてることを見れば明らか。 自前の脚本だけでやれよ 今自前脚本の日テレドラマと言うとクソつまんねえ櫻井翔のやつかな?まあ頑張って 漫画家は先生と呼ばれる。
脚本家に先生とはいわん。
これが、どういうことかわかってないのが脚本家 自分可愛さで先にファンネル飛ばした脚本家が悪いってだけの昔からある炎上案件なのに業界の構造問題にすり替えるなよ 関係者はまだ全員黙りかいい加減になにか言うべきでわ 原作改変といえば
リングの映画からあさっての方向に行っちゃった貞子シリーズはどうなる でも冷静に考えてそれで死ぬことは無いやで
どうしてこの問題が起こったかだよ
やはり精神疾患を引き起こしたと思われ
もちろん引き金は騒動だろうけど
精神疾患については周りが察知出来れば最良で
本人すら気づけない場合も多いと思われる
精神疾患は相談ではなく薬物治療と休養が重要 >>1
『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6490414
hih*****12時間前
このコメントを読んでいちばん痛快に感じたのは、原作のあるアニメやドラマなどのことを「二次創作」と呼ばれていたところ。
その二次創作を大きなテレビ局や映画会社が手がけるにあたり、「脚本家」にも大きな苦労や制約、またその中での「産みの苦しみ」があるのは十分知っている。
しかし、それらは「まったくの0から1を産む」ことでは無い。
芦原先生の件を全体的に見ると、検証すべき点も是正すべきこともあまりにも多くまた多い。
その「どこに」最も怒りや不満、悲しみを感じるかは人それぞれだと思う。
最も辛いのは芦原先生が亡くなったことだが、私にとっては「原作者がいるにもかかわらず、脚本家が自身を0から1を産む存在と勘違いしているように見えること、そのように感じられる振る舞いをし続けていること」も強い不満のひとつとして大きい。
原作のある作品において「脚本」を手がけることの意味も、この機会に見つめ直されて欲しい。
返信181件 共感した3万 >>17
出版社が勝手に決めて作家は事後承諾が大半 日テレの創設者・正力松太郎の経歴
・警察の大幹部で警察に圧力をかける力を持つ
・大本営思想の大政翼賛会の幹部
・日本に原発推進
・CIAと協力関係にあります
・ナベツネに中曽根とのパイプを任せた
・子孫が読売グループの大株主
・A級戦犯に指定(その後不起訴で釈放)
・風説の流布で関東大震災朝鮮人虐殺事件を引き起こした一因を作る >>10
いや、もちろん直接的な原因は取り巻き引き連れて原作者をネットリンチした脚本家だけど
人気原作に頼らないと数字が獲れないからって原作をイナゴの群れのように喰い荒らす業界の構造が生んだ問題でもあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています