納屋生活限界、苦渋の転居 認知症の98歳母支える3姉妹 能登半島地震
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2/5(月) 18:40配信


産経新聞
倒壊した自宅の車庫の前で、舩橋てるさんは「命があっただけましかな」と話した=1月30日、石川県珠洲市宝立町(外崎晃彦撮影)

能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市で、認知症の98歳の母と3姉妹が、倒壊を免れた自宅の納屋で1カ月以上過ごしている。

「避難所にいると迷惑をかけてしまう」との思いから身を寄せ合ってきたが、不自由な暮らしはもはや限界に。

近く金沢市へ移る苦渋の決断を下した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8a6bdd0fd960d0dc94466302d6cd4549ba4689