長崎県から札幌市の自宅まで連れ帰り 
女子中学生を誘拐した疑いで札幌工業高校の環境整備員の女を逮捕

長崎県の女子中学生を誘拐し、札幌市の自宅に連れ帰って滞在させたとして、
札幌工業高校の25歳の環境整備員の女が逮捕されました。

札幌工業高校の環境整備員・空さくら容疑者(25)は去年12月17日から
19日にかけてSNSで知り合った長崎県内の10代の女子中学生を親権者に
無断で連れ出し、札幌市北区の自宅に連れ帰り、滞在させるなどした
誘拐の疑いが持たれています。

女子中学生の関係者が去年12月18日に行方不明者届を出していましたが、
翌日、空容疑者の自宅付近を2人で歩いているところを長崎県警の
警察官が発見したということです。

警察の調べに対して空容疑者は容疑を認めています。
https://www.htb.co.jp/news/archives_24684.html