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黒沢「伴さんのアイコン出てるんですけど、これ伴さんの小説ですもんね。ミステリ小説をご自身で書かれているから、脚本家がストーリー書けないってのはほんと大きな間違いだなってことをみなさんにわかっていただきたいですよね」
伴「それで、あの、自分の小説をじゃあ、誰か他の脚本家に預けるかっていったら、どうしようかなとちょっと今回のことで考えてしまったりするんですよ」
木崎「伴さん、その原作の小説をもし映像化するとしたら変えられるのはやっぱり嫌ですよね」
伴「いや、というか自分で書くのを条件にするかなと思ったりしますけどね」
黒沢「でも、もしも他の脚本家さんじゃないとって言われて、まあしぶしぶ飲んだとしたときにやっぱり意図を外して脚色されたら違うだろって言いますよね」
伴「うーん、あ、でもこうなるのかっておもしろさもあるのかなと思ったりもしますけどね。ちょっとまだ、だからわからない。実際そういうオファーがあるとすごく嬉しいし、そのときに悩みたいとは思いますけど」
伴「とにかくその作家に、脚本家に信頼性が、この人ならという風に僕が思えれば渡すかなという気もしないでもないですけどね」