ソ連が大国化していって共産党社会主義国か資本主義国かって競争が始まった
共産党国家は幹部が富を独占して権力も集中する独裁化で貧しくなって
資本主義国の民主主義が勝利した
民主主義国も「反独裁主義」を掲げていたので穏当な権力バランスをとっていて富や権力を独占することはしてこなかった
80年代にレーガノミクス、サッチャミクスという金持ち優遇政策の新自由主義経済政策が始まって一部による富の独占が広がった
欧米は移民増やして人口増社会維持して経済回してきたけどリーマンショックでバブルがはじけた
資本主義もかつての共産主義みたいに富の独占によって経済悪化するとわかってきて
現代は米国民主党の労働者側の政党が国の経済発展に欠かせないというのが主流
欧米のいわゆる保守党側の政党に基軸となる経済政策が失われたからね
共産主義も資本主義も「主義」がつくほどにそれだけやっていては国が滅びる
どちらの要素も長い歴史あるからいろんな国で過去に行われた結果を分析して取り入れていくのが主流