様々な鍋料理を楽しめるまつりが宮城県加美町で開かれ、多くの家族連れらで賑わいました。

地元産の野菜をじっくりと煮込んだ「とまと鍋」。和牛のスジ肉を使った「カレー鍋」。「うめぇがすと鍋まつり」は2月11日、宮城県の加美商工会が開きました。歩行者天国となった会場では、商店会のメンバーらが地元の食材などを使って調理した25種類、およそ1万5000食分の鍋料理が1杯300円から500円で販売されました。

「うめぇがすと」はおいしいを意味する方言で、訪れた人たちは、様々な鍋をおいしそうに味わっていました。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e14f697dbd0f600655cdb86ada66b16e45df5c5