ロシア、がんワクチン開発近づく 早期の患者提供も

ロシアのプーチン大統領は14日、国内科学者が間もなくがんワクチンの開発に成功しそうだとし、患者に早期提供できる可能性があると述べた。
モスクワで行われた未来技術に関するフォーラムで、「いわゆるがんワクチンと新世代の免疫調節薬の開発に極めて近いところにきており、個人治療の手段として効果的な使用が可能となるよう期待している」と述べた。

https://jp.reuters.com/world/europe/KNYK4R6VQFKDNCFVTX2PGYFEGE-2024-02-15/