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11年ぶりにペットボトルで復活した「Qoo」の白ぶどう味 なぜ「飲食店のみ提供」になっていたのか、日本コカ・コーラに聞く
要望多数で容器入り飲料として復活しました。

 「熱すぎる!!」「待ってました!」――コカ・コーラの果汁入り清涼飲料水「Qoo」シリーズの白ぶどうフレーバーが2月12日、容器入り飲料「Qoo白ぶどう」として11年ぶりに再登場しました。多数の要望を受けての容器入りでの復活とのことですが、そもそも白ぶどう味はなぜ飲食店だけになっていたのか、要望はどの程度寄せられていたのかなど日本コカ・コーラに聞きました。
飲食店のみになった理由
 Qooは1999年に誕生したブランドで、白ぶどう味は2013年に「Qooわくわく白ぶどう」という名前で容器入り飲料として発売されました。その後容器入り飲料としての販売は終了し、今回の復活まではマクドナルドやドリンクバーなど飲食店での提供のみとなっていました。