尼プラでビューティフル・ドリーマー見たけど逆張りとかじゃなくて何が評価されてんのこれ? 普通につまらんだろ [492715192]
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今も見れるからすごい ことだよ
今やってるリメイクって昔からの高橋原理主義と言っていいくらいのシンパ以外は5分と見る気しないと思うよ。昔好きだったおっさんでもきつい
原作焼き直し紙芝居で語ることすらない
ラムザフォーエバーやリメンバーマイラブとかビューティフルドリーマーの焼き直しすぎで今となったら最後まで見るのも苦痛
あの当時のアニメーターの作画は懐かしさとかあるが・
ボーイミーツガール(完結編)はオチがオンリーユーと同じで結局終わらない日常エンドやし アマプラの説明文、見どころがネタバレされててひどいな フォロワー多いから先にそっち見たら新鮮味ないだろうな
押井演出も目立つの以外は一般化しちゃったし 個人の好き嫌いは別として後世に与えた影響は認めなきゃならない
実写での原作改変名作のシャイニングと一緒で山のようなフォロワー産み出してるからな >>92
くわしく解説してほしいんよ
俺は興味ないし観ようという気もないんだけど、宮崎駿が大衆的人気としたら押井守ってのは通好みで一部じゃ神と崇められてるんだろ
けどXとかでみるこの人の創作論とか仕事論がすごいしゃらくさくて観る気にならんのよw どのあたりがすごいの 俺もそう思う
作画もよくないつうかひでえだろ
劇場版の高級感は無い
合わせ鏡とかオタが好みそうな不思議演出が刺さったやつが評価してんのかね そうだよ
だから作者も怒ったんでしょ
うる星やつらはコミックス15巻以降ぐらいから出てくる漫才的な間が面白さだからな いやラスト数分にすべてが語られてるだろ
俺はラムのこと好きじゃなかったが長い間一緒にいるうちに気になっていたんだな的なこと漏らすシーン
その時にTVアニメでやっていた過去回想が数秒間映される
あの数秒間でTVアニメを見ていた連中が涙するんだよ てかこの手の手法はよくあることだからな
出会った時は何も感じなかったが、次第に気になり出して心動かされる的なやつ
何もない自分が人生を変えてもらったとか あの子に救われたみたいなのは日本人大好きだからな
アホかっての キョンくんが消失で最後の方長々と自分自身と対話するのもそれかー
自分自身に頭を踏み付けられながら キョンくんが消失で最後の方長々と自分自身と対話するのもそれかー
自分自身に頭を踏み付けられながら このアニメが生まれた40年前は
この手のダークファンタジー的トリックアニメ的な
タイムループモノをアニメ化すること自体がなかったから
それを初めて観せられた観客は今まで見たことない新しいモノに感じた
だけど40年後の現在この手のトリックアニメは
当たり前になっちゃってるから今観て面白くないのは当たり前 今でこそ毎年出る時かけまどまぎハルヒ四畳半神話とか青春ループものの元祖
badend分岐見て戻ってgoodend分岐行くっていう泣きテンプレを作った 押尾の出世作だっけ?
甲殻作りたい奴が必死にステマしてただけのような
真に受ける奴は馬鹿だろ 夢邪気が出てきてから急にうる星っぽくなってつまらなくなる
そこまでは完璧 日常アニメなんてそもそもループ時空で生きてるじゃんと思っちゃったな >>104安彦良和もパヤオもBDは評価してるし自分以外はみんな馬鹿な方かな 押井守って宮崎駿からずっとジブリに誘われてたのを断ってたのくらい知っといて ループなんて星新一の有名なのがあるしな
アニメでやったのが新鮮だった? そんな言うたらSFネタにしても
文学にしてもヒーローものにしても歌謡曲にしても海外発だし
それから勘違いしてる人がいるけど
ビューティフルドリーマーって夢の話だから厳密にはタイムループものじゃないからね じゃ言うけど
うる星やつらだってほとんどパクりったらなんだけどパロディだらけ
ラムにしてもあたるにしてもキャラデザインは月とスッポンとそっくりだもん 宇宙人が水着でいるのだって
海外のスペオペで女がみんな半裸だったからだしw タイムマシンだって藤子不二雄が発明したんじゃないんで 夢邪気が出て来てネタバラシしはじめたあたりからだるくなった
途中までの終末感はよかった うる星やつらって基本つまらんといいたいが
1巻と34巻だけ面白かったわ 大長編ドラえもんみたいな感じで読んだ TVシリーズのキャラたちが期待通りにワイワイしている楽しかったんよ メガネの長台詞とサクラ先生のトランキライザァ?が聴きたくなって何回も見るやつ
サクラ先生のキャスティング決めたやつは神だと思うわ、あの頃はマイナスだったけど今じゃ唯一無二リメイクで皆声寄せて演者選んでるのにサクラ先生だけ該当者なし 「繰り返される日常からの打破」「楽しいお祭りに浸ってないで現実を生きろ」
こういうのってクレしんオトナ帝国や四畳半神話大系のほうがずっと良く出来てるからな
ビューティフルドリーマーは昔だから称賛されただけだろ ギャグが昭和だからな
令和版うる星が空気なのもこの辺だと思う >>119
実に日本的な思想なのよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「日常」これは「自然」と並んでジャップの間では神聖不可侵、無謬の絶対真理 俺だけなんだろうなあ
何か映画特有の底しれぬ暗さを感じて怖くて見れない
ホラー映画は好きな方なのでのんとも形容し難いんだよなあ
夏休みうる星やつら再放送見まくった世代なのに >>119
あのねぇ・・そんなん言うたら物語の基本的な型なんて何百年も前から出尽くしてるもんだろ
ツンデレって言葉自体はここ二十年くらいのもんだろうけどああいう男女のやりとり掛け合いすれ違いなんて戦前の映画からあるだろ
戦前の洋画の「或る夜の出来事」なんてまんまラブコメだし邦画の「赤西蠣太」だって好きな男女が延々喧嘩してるわな
マジンガーZのこうじとさやかですらツンデレやし
因幡くんの一連の話だってタイムパラドックスものの話遡れば夏への扉だのいくらでもありますわな 00年代前半はオタク系でループものが今程なくて
YU-NOとこれがめっちゃ持ち上げられてたな
物足りないヤツはケン・グリムウッドのリプレイとか読んでた >>119
うる星BDは意図的にビルディングスロマン要素を排除したうる星への作品批評であると同時に、
かつて学生運動していた連中が志を失い、大衆消費社会に埋没してしまったことへの自己批判でもあるからな
1951年という微妙な年に生まれた押井が抱えていた、くすぶり感みたいな時代精神がにじみ出てるという意味で特異な映画 留美子激怒ってのは押井が手柄のように言ってるだけで、
実際には別に怒ってはいないって後の記事に出てたがな
好みではなかったようだが 昔見た時は異様な作風に衝撃を受けたものだが今見るとこんなんだっけ?
という感じではあった キャラが終始セリフを怒鳴り散らすのがうるさかった(´・ω・`) テレビアニメ劇場版特有の単体で見てもダメという欠点はあるな
いつも繰り返し続ける日常のドタバタを散々テレビアニメで見てからじゃないとただ単にあの学園祭初日だけの話にしか見えないだろう オタク向けゲームやアニメのタイムリープものの原点みたいなもんだからとりあえず見といていい
エンディングも名曲で余韻がいい 愛はブーメランはえびてんカバーの方が実は好きだったり_φ(^ム^) >>10
めぞん一刻と人魚の森とらんまの4巻ぐらいまではめっちゃ好きだわ
うる星やつらのテレビアニメも面白かった
あとは短編集は味わいがある 俺はらんまは6巻までかな
めぞん一刻とか1ポンドの福音も好き ダストスパートは好きよ
四谷さんがHCIAの工作員やってる そりゃパクられまくってるし
今更見ても新鮮味はないだろうな >>127
大御所に怒られちゃったっていう押井のアイデンティティーだからな
留美子が否定しても死ぬまで言い続けるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています