インフルエンザ 増加傾向続く 新型コロナは前週より患者数減少

全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、2月11日までの1週間で1医療機関あたり23.93人と、前の週よりも1.31人増えました。福岡県など7つの府県で「警報レベル」の30人を超えているほか32の都道県で前の週より増加しています。

また、新型コロナウイルスの全国の感染状況は、2月11日までの1週間では1つの医療機関あたりの平均の患者数が13.75人で、前の週の0.85倍になりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240216/k10014360861000.html