お笑いコンビ・天津・向清太朗が18日、TBSラジオ「川島明のねごと」に出演し、「天津・天津飯大郎(てんしん・はんたろう)」に改名したことを発表した。


向は昨年12月24日のTBSラジオ「川島明のねごと」に出演。占い師・イヴルルド遙華さんにつけてもらった「天津 飯大郎」という芸名で「R-1グランプリ」にエントリーし、結果や反響があれば、この芸名で活動していくことを発表していた。

 そして、R-1グランプリは2回戦で敗退したものの、せっかくつけてもらったということで、同番組で正式に改名することを発表した。

以下、天津飯大郎のコメント。

 ラジオ「川島明のねごと」で芸名をつけるという企画が始まり半年。いろんな芸名案があったのですが占い師イヴルルド遙華さんが考えてくれた「天津飯大郎」が、スーパーウルトラ大吉の画数ということでこちらに決めました。ちなみに決勝まで残っていたのは麒麟川島さんが考えた「ボム兵犯科帳」でした。

 これ間違えやすいのですが、天津飯大郎の大郎の部分は「太郎」ではなく「大郎」です。
太郎と書かれると歪んだ性癖が元に戻るとのことでした。歪んでること前提なのに驚きました。

 芸歴25年目で芸名をつけるということになったので驚かれる方もいると思いますが気軽に「天津さん」や「飯大郎」と呼んでもらえると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
https://www.oricon.co.jp/news/2314956/full/