識者「首都圏のリニア工事は順調だが、静岡が泥沼」 [838847604]
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JR東海「リニア」トンネル工事進んでも静岡は闇
首都圏では順調だが、静岡は知事と泥試合へ
https://toyokeizai.net/articles/-/732095
首都圏でも進むトンネル工事
リニア中央新幹線といえば、工事が始まらない静岡工区をめぐる話題ばかりが取り沙汰されるが、品川―名古屋間のほかの工区では粛々と工事が行われている。山梨県内では、リニア実験線を除く本坑としては初めて、全長約710mの第一南巨摩トンネルが2023年10月に貫通した。そして首都圏では、品川駅と神奈川県駅(仮称、相模原市に設置予定)を結ぶ第一首都圏トンネルのうち、東百合丘工区で調査掘進が完了した。
第一首都圏トンネルの全長は約37kmで、4つの工区に分かれる、そのうちのほぼ中間にあたる東百合丘工区の全長は約4.2km。全体が地下40m以上の大深度地下使用区間で、シールド工法により掘進工事が行われる。
中略
調査掘進」は計画どおり完了
2020年10月、東京外郭環状道路の地下トンネル掘削工事で東京都調布市内の道路が陥没するというトラブルがあった。その原因の1つはシールドマシンが掘進過程で想定より多くの土を取り込みすぎたという施工ミスだった。リニアの工事で同じ失敗は許されない。
調査掘進では泥土圧や取り込み土量の管理、泥土の性状確認などにとくに注意を払った。地表に騒音計や振動計を置いて地表への影響を確認したほか、周囲の井戸もチェックして水位の変化の有無も調べた。「調査掘進は概ね計画どおり完了した」とJR東海・中央新幹線神奈川東工事事務所の小野口博之所長は話す。
工事について説明するJR東海・中央新幹線神奈川東工区の小野口博之所長(撮影:尾形文繁)
現在、シールドマシンは133mの地点で停まっているが、今後はセグメントの搬入設備や掘削した土砂を搬出するベルトコンベアなどの設置といった準備工事の完了後、9月頃から本格工事となり再び動き出す予定だ。本格工事に際しては「住民と直接、工事関連の話し合いができるオープンハウスや24時間対応の受付ダイヤルを設置して住民のみなさまの不安が解消されるよう努める」(小野口所長)。工事完了予定は2026年12月である。
以下略 でも、アレ東海側がかってにイジケてるところあるじゃん
もっと双方が前向きな態度で話し合うべきでは?
133mで止まってるけど言うほど順調か? あと3年後に開通させるはずの路線で貫通したトンネルが一つも無いの?
「しぞーか以外の工区は順調に工事進捗している」設定は何処に行った? >>15
青函トンネルは三年前に貫通したわけだしな 国の陰謀で陥没乳首が一番エロいって風潮が生み出されるぞ 東洋経済はリニア問題になるとそこら辺の政治豚向けまとめブログ以下の頭の悪さになるから笑う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています