何故文学や大衆小説が売れなくなったのか なろうとラノベばかり売れる異常事態へ [482046343]
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満たされない何かがあるんだろうね
教養で、権威で武装して褒めてもらいたいのだろうね
ぼくちゃん 典型的な虎の威を借る狐
たかが消費娯楽で高尚、低俗と他社攻撃に向かう邪悪さよ
ラノベ読者の知性が低いとしてもそこに邪悪さはないな ラノベはジャンプ漫画よりも工夫をこらしたものでないと存在意義はない
ジャンプ漫画でいいならみんなそっちに行くわけだし
素人作品をずらりとならべてなろうブームをしかけた時点でラノベが終わることは確定していた >>292
なろうの読者
書籍になるような作品には数万人いる 文章が上手いだけではダメだっていう出版社の意向なんでは
色々と注文を付けて残っていったのがラノベ >>278
新文芸ライト文芸が出てきた頃からそんな感じじゃね >>294
5ch見てても分かるわ
本を読めないやつはバカ、小説が売れないのは読解力が足りないからって主張してる奴らいるじゃん
人の話を聞かないし自分の主張を信じて疑わない自己肯定感の塊だよあいつら >>304
実際小説が売れないのは読解力が不足してるからだろうがよ
読解力があれば十分すぎるほどの娯楽になるんだからな
自分自身の能力不足を棚に上げて小説sideを攻撃してんじゃねーぞ気違いがv 時代の趨勢でしょ
日本人の知性なんて元々ボロボロでしょ >>298
文芸読者にはむしろ難しいね
表現の約束事がまるで違うから
「なんで人物描写ないの?」「人物描写いります?」
みたいな断絶もある ラノベ作家って何であんなに頭悪そうな安っぽい分紹介てるのかっていうと
そうするように言われるからw
普通に文章上手くて純文学だって書ける人は居るけどさ
でも、文章をできるだけ短くしろって言われるわけ
直喩しかダメだとか
比喩だとかあかん奴だと
で、ああいうことになってる
売れたら純文学を書かせて貰えることもあるかもね?っていうぐらいのもんだよ クラシック音楽は歴史や理論を知らなくても楽しめるけど、文学は全く楽しめないからな >>305
つーか本屋が無い
ネット通販で買うのは知ってる作家だけだし
なろうはネット公開だし
ラノベはコミカライズされてスマホ広告に出るけど
一般文芸は本屋がないと知る機会が全く無いな 単に難解だからじゃなくて、単純につまらない
自分が見たいタイプの物語じゃないんでしょ
そりゃファンタジーなら上橋菜穂子やトールキンやムアコックあたりのほうが余程出来が良いし面白いよ
純文学?あれは基本的につまらないので 文章を書く上でイラスト付くことが前提に組み込まれるのは、むしろ発明だったんだけどな
イラストで解る部分は文章では突き詰めない
なろうの場合は読み手の層を絞って、そいつらが共有してる認識(テンプレ)に委ねる まあ文学は言葉遊びの練習にはなるね
言葉だけを使ってあらゆるものを表現しないといけないからね >>314
結局本屋がないと新しい作家に興味持つきっかけがないんだよな
漫画も近い将来衰退すると思う。漫画雑誌がなくなったら終わり
他のジャンルも同じで例えばサッカーなんて地上波から消えたり減ったから見るやつが激減してるし >>316
挿絵付きの子供向けのジャンルなんて昔からあったので発明でもなんでもない
いい大人が挿絵の補助がないとテキスト読めなくなっただけで知能の後退 本屋大賞=感動系のゴミ
日本文学=貧乏くっさいゴミ
海外の小説、文学はたまに読むと面白いよな 横書きの小説が増えてほしい
縦書きはデジタル社会を表現するのには向いていないと思う
>>287
ライトノベルの方が制作に手間がかからないから
少年漫画に代わる若者向けエンタテインメントの中心になると思っていた ラノベは女キャラを売るためのキャラクタービジネスだから
ストーリーの面白さより女キャラの設定と人数が重視されるので
続ければ続けるほど新しい女キャラが出るだけの話になって漫画より多様性がなかった
web小説も商業化するとこれだからマンネリの極み 児童向けのカービィの小説にすら勝てないなろうやラノベがどうかしたか? 最近天使の囀りを読んだけどめちゃくちゃ気持ち悪かった 他人にマウント取る目的以外じゃ文学を楽しむための知識はなろうのお約束知識と同様に役に立たないからな 鵺の碑買ったけど積んでるわ
京極のあの分厚さを昔は喜んだものだけど、今はちとつらい 古い作品だけでも読み切れんのだわ…
現代に関しては情報過多でウンザリ🤮読みたいと思わん なろうとラノベって市場半減の上、読者層40〜50代ってデータ話題になってなかったけ >>329
邪魅の雫は本当につまんなくてもう終わりだと期待してなかったけ
妹の外伝とか挟んでモチベ上がったのか鵺の碑はあっという間に読めて面白かった なろう読んでるのは
もう結婚できず子供も持てずに死ぬのが確定しているような
中年の弱者男性 >>332
面白いんだ
しょうがねぇ重い腰上げるか >>320
挿絵の話じゃないよ
ラノベ全盛期はいきなりマンガになる作品もあったな
ガーゴイルだったかな つってもジャップランド文学って漱石の時代にはかなりラノベよりな存在だと俺は思ってる
日本語の文章はもっとしっかりとしてたがな
しかし内容はその当時流行し現在にも名が広く知らてる物は
どうもなろう系の枠に納まる作品が多い気がする(´・ω・`) よく視聴してるゆっくりゲーム実況投稿者がミステリー系の賞受賞して書籍化されてて読みたいんだけど
活字だけ読むのちゅらい 映画もエンタメ系はアニメの方が勢いあるけど、
芸術祭とかで受賞するのも多くて映画はアート系の方が力があるわな。
まあでも客は入らないがその辺は海外でも同じだからな。
世界ランキング上位はタイツ履いたヒーローやメロドラマもどき >>311 どっちかというと不要な描写が多すぎる
たとえば西尾のクビキリサイクルだったか
電車が来ている駅のホームから落下する場面だけで3-4ぺージ費やしてるが
その描写必要?って思った どっちにしろ小説なんて作者の妄想じゃん?
どうせ妄想なんだから楽しい方が売れるだけじゃね >>339
まあでもそういう妙に細かい描写をする作家というのはいるが(ヌーヴォー・ロマン系の作家とか) >>335
10年代の白鳥や七月みたいな挿絵連動の事を言ってるんだと思うが、
知る限り「ここでこのイラストが挟まれるのは文章じゃできない」と
作者の方から言ったのはEGコンバットの饅頭顔段積みで98年、99年くらい
意外と古いし、文章が一番上手い位の奴から始まってるんだよね
>>339
西尾は映画のシナリオバイブル的な分量調整をしてるみたいで、
起が家から出るまでだった結果、家から出るのに1/4冊費やしたりもある(確か)
アニメにする時に配分が壊れないのはこの辺りもあるかもと思ってる >>342
いや、20世紀のスニーカーやファンタジア、後期ソノラマとか
ハイライトシーンを一番最初に口絵で見せて
読む前からビジュアルイメージを刷り込み読ませる意欲を掻き立てた ラノベ程露骨じゃないが文を読む前にハイライトビジュアルを叩きつけるのは
ハヤカワや創元もやっていたか >>343
あれを挿絵が無きゃ読めない扱いじゃなくて、そう取ってる人を初めて見たわ
面白い
あそこに向かってヴィジュアル形成する能力ってのは確かにいるのかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています