前代未聞、東京ミネルヴァ法律事務所が預かり金25億円を不正流用で除名 ミネルヴァとアテナのもってるイージスの盾は同じ? [633746646]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
弁護士の紀藤正樹氏(63)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。
弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」(東京都市港区、破産手続き中)が依頼者に支払う預かり金約25億円を不正に流用したとして第一東京弁護士会から除名の懲戒処分を受けたことについて、「論外な事件」と、同業者として一刀両断した。
あきれたフォロワーからは、「弁護士が依頼人のお金に目がくらみ、事務所一丸となって強奪、浅ましい。どんなに大金が目の前にあっても、手を出す人と理性を働かせ手は動かさない人に分かれるよね。よほど法律事務所なのに、実入りが無かったのかね。そして正常な判断ができる所属弁護士もいなかったのかね」との意見が寄せられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e040311e0bb8effc94c8dc7df20baa9a5aa1318f
ミネルヴァ不動産ついに負けたんか 映画になりそうな内容です
https://toyokeizai.net/articles/-/361545
消費者金融会社から払いすぎた利息を取り返す、過払い返還業務を手掛けていた弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
負債総額は51億円と弁護士法人としては過去最高額。債権者の多くは同事務所に過払い金返還請求を依頼した人々で、東京ミネルヴァは消費者金融会社から返還を受けた過払い金を依頼人に返還せず流用していたという。
一部報道によると、東京ミネルヴァ代表の川島浩弁護士は同事務所が事実上消費者金融会社OBに牛耳られていたとしている一方、名指しされた消費者金融会社OBはこれを否定するコメントをしている。
弁護士事務所の「乗っ取り」とは
川島弁護士の言うとおり、消費者金融会社OBによる乗っ取りなのかどうかは今後明らかにされるだろうが、弁護士事務所が弁護士以外の人物に乗っ取られるという事態は昔から一定数発生している。
法律行為は弁護士にのみ許される独占業務で、弁護士事務所も弁護士以外が経営できない。このため、表向きの経営者は弁護士のまま、乗っ取った勢力が事務長を送り込み、銀行印も弁護士印も弁護士から取り上げて管理してしまう。強引かつ不法な債権回収も、弁護士印を使うことで正規の裁判手続きの形をとり、合法を装うことができる。
弁護士は、事務所経営に必要なお金と顧客からの預かり金とを分別管理するための銀行口座を持っているが、事務所を乗っ取られると、分別口座も乗っ取り勢力の思うがままになる。
今回の東京ミネルヴァの破産は、自ら申し立てる自己破産ではなく、債権者が申し立てる債権者破産の形をとっている。申し立て債権者は川島弁護士が所属する第一東京弁護士会。原因債権は未納の弁護士会費である。
page: 2
事務所が乗っ取られていたのであれば、印鑑も川島弁護士の手元にはなかったはずだ。預り金が持ち出されるのを止めるために、破産手続きによって裁判所の管理下に入り、財産の保全を図ろうと考えても、弁護士印がなければその自己破産の申し立てができない。
そこで、6月10日に弁護士法人を解散。川島弁護士以外に10人近くいたとされる所属弁護士を他の事務所に移籍させるなどし、「第一東京弁護士会に駆け込んで債権者として破産申し立てをしてもらうよう頼み、第一東京弁護士会もこれに応じた」(東京経済東京支社情報部の井出豪彦氏)という。
第一東京弁護士会は、6月22日に東京ミネルヴァ関連の専用電話相談窓口を開設している。
懲戒8回でも除名にならなかったわけ
事務所を乗っ取られた弁護士に弁護士会がある種の配慮をした事例は過去にもある。
債務整理に伴い、2015年9月に弁護士法違反の罪で起訴され、刑が確定したことで弁護士資格を失ったA弁護士は、2005年9月からの10年間に、懲戒処分8回という前人未到の記録を持っている。
弁護士には自治が認められており、処分も弁護士会による懲戒制度をもって行う。懲戒処分には軽いほうから「戒告」「業務停止」「弁護士会退会命令」「除名」の4段階があるが、戒告が口頭注意レベルであるのに対し、業務停止はそれがたとえ1日であってもすべての顧問先を解約しなければならないため、各段に重くなる。
弁護士は事務所所在都道府県の弁護士会と、日本弁護士連合会の双方への加入が義務付けられており、退会命令が出ると、他の都道府県の弁護士会への加入ができなければ廃業を余儀なくされる。そして、除名処分になると即廃業である。
とかく身内に甘いという評価はあるものの、これだけ何度も懲戒処分を受けながら、A弁護士が退会命令や除名処分を受けなかったというのは極めて異例だ。 広告出してる事務所は総じてボッタクリ価格
法テラスを使えるかをまず検討しろ こちらのがわかりやすいですね
https://www.soudan-kabarai.jp/minerva
2020年6月24日、東京ミネルヴァ法律事務所が、破産手続き開始決定を受けました。
この破産は、弁護士史上最高額の破産額であり、また大きな問題点がありました。
・広告会社(リーガルヴィジョン)に乗っ取られた弁護士事務所
・依頼人の過払い金25億円を横領
こうした問題から破産手続きも長期化、2024年現在ようやく最終配当の段階に入りました。
依頼者からの預かり金は約30億円ほどでしたが、25億円は不正流用されたよう。
(ミネルヴァ法律事務所の預金は5億円ほどしかなかったため)
2024年2月17日付で、第一東京弁護士会から最も重い除名処分としました。
(破産管財人である岩崎晃弁護士のHPから一連の流れは把握できます)
どのような経緯があったのか?確認してみましょう。 >>4
あのサッカー選手についてる弁護士、ヤバイな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています