修士論文が不合格になった学生現る [681166764]
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東工大ロンダだけど、学会発表も論文投稿もしてないけど、修士貰えたわ
まあ修論はちゃんと書いたよ
データは怪しいけどw 東大って修士論文ですらちゃんと精査するんだな
東大院の生命科学といえばロンダで有名 東大じゃないけど普通に精査厳しくされて俺も修論は一度落ちたな。
まぁ自分でも納得してなかったし、翌年は全員一致で絶賛されたからいいんだけど。 普通そうならないように担当教授といろいろ話するだろ Mで落ちるやつって実在するんだな
D論の時は英語じゃないだけで不可に投票するヤバいのが研究科に2人いて大変だった むしろ学士のほうがブラック研究室にはまって死ぬ確率高いよ
俺も落とされる寸前だったし、行方不明者が沢山いる研究室だった うちの大学は就職決まってたまんさんが途中からゼミに来なくなったけど何故か卒業してた
男ならパワハラするのにね 修士くらいならインスパイアもいれつつテキトーにそれっぽく書けば通るよな
マーチ以下なら 先生とうまくいってないなら提出の承認を得られずに未提出のまま留年コースだけど
提出できたのなら先生のおkが出たということでしょうに。。。 秋山仁は上智大学で修論落とされて留年したぞ
吉永良正「秋山仁の落ちこぼれは天才だ」より
・・・
修士二年目の後半は、六か月かけて修士論文に打ち込んだ。
・・・
『アスコリ=アルツェラの定理の一拡張について』と題した数ページのも短い論文をやっとの思いで完成した。
それをもって秋山は教授(南雲道夫)の研究室に挑んでいく。
・・・
「先生、ご指導ありがとうございました。おかげさまで、やっと修論を完成しました」
と、お礼の言葉を述べて、「血と涙と汗の結晶」である修士論文を教授に差し出した。
教授はこの論文を秋山の目の前で一読するや、言下にこう言った・
「こんなもんねえ、きみ。とても論文とは言えないよ。新しいことが何も入っていないじゃないか」
教授はそういうなり、秋山の論文をごみ箱に直行させた。
秋山にとって、「生涯のうちでいちばんショックだった」思い出である。 >>28
数学とか現時点でどこまで分かっててどこから分かってないとか昔は調べようあったのか? >>30
大学図書館と専門図書館はその分野の主要な学術誌は取ってるはずなんで可能でしょ
無ければ先生に聞けばいいし >>7
この>>1の人はよく見たら東大学部は足切りくらってSFCから院進学っぽいな >>31
つまり教授と相談せずに勝手にテーマ決めて修論書いたのか? >>35
修士の1年の夏ごろまでに見切りつけられて
数学は無理さっさと辞めろと言われて断絶してたらしい
たまにキャンパスで会うと、君まだ辞めてなかったのかと驚かれたとか
>>28の後日談として
留年をきっかけに偏微分方程式論あきらめてグラフ理論に転向したが
当時の日本ではグラフ理論で修論受け入れてくれる土壌はまだなく、しかたなく
「フレシェ空間における定数係数線型偏微分方程式の解の適切性の別証明について」
という1年前よりさらに酷い偏微分方程式論の論文提出したところ
2分ほど眺めて「ああ、なかなかいいね、これ」とあっさり受理してくれたらしい
恨まれるとまずいと思ってさっさと大学から出て行ってもらいたかったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています