ハワイやグアムが「高根の花」に…日本経済の衰退で「国内旅行がやっと」になった日本人
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c3078046156b777b3114cae8e8c5d15b190594

今の日本経済は1980年代の半分の実力
海外旅行が“高嶺の花”になってしまったのも、海外での日本の存在感が薄れているのも、日本経済が衰退を続けているからだ。いまの日本経済を見ていると、海外旅行が大ブームになった1980年代の半分の実力しかない。

ところが、日本政府にはその実感がない。岸田文雄首相は、相変わらず、無用な外交を続け、日本がいまも「大国」であるかのように振舞っている。しかし、どう見ても日本は「先進転落国」であり、他国を援助する余裕などない。

2023年2月、日本政府は来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明したが、これに対してSNSでは怒りの声が巻き起こった。

《年間2000億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめているのに》

《岸田の海外バラマキ合計18兆円超えたぞ自公支持者と無投票層のせいで日本の貧困が加速して海外が益々潤ってる》

《オレたち、外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ》