映画は最低何本ぐらい視聴すれば「通」になれるんだ? おしえてくれ [771869708]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>109
映画好きに面白い作品を教えてもらおうってなった時に、専門家じゃない素人レベルだったら
ホラーばっかり観てる人とか洋画は観ないが邦画なら任せとけの人とか、ジャンルにこだわりある人に得意分野の作品を聞くかな
なんでも大量に観る人よりその人なりのセレクトが面白そう つーかよくそんな見たい映画があるな
数日に一本くらいだわ 好きな映画を見たら、それについていろいろ原作読んだり関連本を読んで
もう一度見直して、そうやって理解を深めるのが良いと思う
ゴッドファーザーだと、マーロンブランドはいつもカンペを見ながらしゃべってたんだよな
そのカンペはトムヘーゲンの胸に張ってある
そんなことを考えながら見るとまた楽しい 通になんてならなくていいのに
好きか嫌いかそれだけでいいでしょう >>115 マカロニウエスタンは日本で上映された「西部劇大全」によると250本くらいあるみたいだが
全部見たのか あと「映画館で見る」
後で話す場合も「どこの映画館で見た」とか
他人が共有できない体験的な要素が加わる 昔の名作と言われている映画は観たほうがいいのかな
風と共に去りぬとか 蓮實先生は若者は最低年間100本劇場で観ろ、と言っていた 家で早送りしながら観るより映画館で居眠りしながらでも観たほうがいいかも 要所は押さえておきながらみんな嫌いでも俺は好きと言える作品があれば通や
名作連ねるだけの気取りよりそういう人の話のが面白い 映画館で観る派ではあるけど、スマホ光らせてチラチラとか連れとずっと喋ってたりとか
近くの席の客ガチャが外れた時の不快感が年々耐えられなくなってる
マナー悪い奴って注意しても直さないこと多いしマジでどうしようもない >>124
日本と戦いながらこれを作れてたのかよ
という意味では見てみると面白いが
ストーリー自体は言うほどでもない
というか現代的な感覚だとおそらくイライラする
まぁ古典を知るという意味では見ていいと思う 今はサブスクあっていい時代だよな
学生時代は日帰りレンタルで一日3本見てたもんだ その昔、中野武蔵野館でバリーリンドン観たとき不覚にも爆睡してしまった [2001年〜]はあんなに興奮したのに 淀川さんの解説を繰り返しみて物真似できるようになれば通 すでに市場にある作品の6割押さえてれば名乗っていいよ。
見終わるまでにお前の寿命が来る気もするが。 >>133 昔は地上波で腐るほど放送してたからそんなに変わらないと思う >>94
それ 詳しく検証したら当てにならなかったらしいし
クリエイティブな分野だと結果がはっきりしないから 時間なんて関係ないらしい。
素人制作がいきなり大ヒットしたりするから ヒッチコックの法則でググって
カメラワークの基礎を学びながら
ヒッチコックの代表作を観る
スジ(脚本)の重要性と
絵コンテの重要性を黒澤明の代表作で学びながら
ストーリー展開の面白さを体感し
ついでに絵コンテを元にした「映像の作りこみ」の大切さを学ぶ
>>1ここまで最低で4本程度
これで基礎が身につく そして>>140をこじらせるために
小津安二郎の「東京物語」を観て
スジの起伏を押さえノペーっとした日常を
そのまま写し取る長回しのカメラワークを
まるでこれはサムライがその究極で会得する
剣術の極意「無形の位(無構え)」ではないと錯覚し
何もしないからそこにし全てがあると「なんかみえちゃう」状態で
小津は映画に時間を写し取っているのだと
「ほざく」 さらにここから>>141
「オレ何いってたんだバカみたいだな」と気づき
現実に戻って
普通にそこら辺の映画を自分の興味のままに楽しみ
自分が面白いと感じたものを素直にこうだから面白かったと
表現できるようになったら合格>>1
よって
通になるために必要なのは
ヒッチコック2本
クロサワ2本
オズ1本
計五本の映画であるとなる
実はものすごく簡単なのがこの道で
コレ知ってると数週間で「終わる趣味」
おわり 年100本の10年で1000本なら無理なくいけるでしょ
そこからスタートラインちゃうかな これ日本文学でも同じ
まず夏目漱石を読み込んで
日本文学のルールのようなものを知る
次に芥川龍之介を読んで
何でもありなんだなと知る
ここから太宰で拗らせて
死に憑りつかれ
「オレ何いってたんだバカみたいだな」と気づき
現実に戻って
普通にそこら辺のラノベを自分の興味のままに楽しみ
自分が面白いと感じたものを素直にこうだから面白かったと
表現できるようになったら合格 さらにアニメでも同じ
まずファーストガンダムを観て
その基礎を会得する
次に宮崎パヤオ代表作を観て
アニメの可能性を体感する
ここからエヴァを観て
ボクのことが描かれていると拗らせ
「オレ何いってたんだバカみたいだな」と気づき
現実に戻って
普通にそこら辺の深夜アニメを自分の興味のままに楽しみ
自分が面白いと感じたものを素直にこうだから面白かったと
表現できるようになったら合格 通ってのはさ
学問と同じで
無駄に回り道したら一生かかっても通のようなものでしかないものが
ちゃんと大学に通ったら
いきなりその専門課程の基礎がすべてわかってしまうから
一瞬で通が完成される
そういうもんでしかない
だからまずはその道の肝が解っている人を探して
その人の言っていることを吸収するのが通になる早道となるんだけど
例えばサブカルでは
岡田斗司夫のような「詐欺師」が適当なことを
ずっと垂れ流していたりするため
ンなもんに引っかかると
岡田斗司夫のサイフコースからの凄まじい寄り道に嵌ってしまう
そんな「寄り道という無駄」も一興だとはいえるが
最低限病的な寄り道はなるべく早く見切って切り替えないと
マジ病人になるから本当に恐ろしい
よって通の道にとって一番重要なのは
自分が知識を学ぼうとしているものが「病的かどうかを見切る目」と
なる 新作が出るたびに劇場に行く奴だろ
気に入ったら何回も見るらしい
アマプラでたまにしか見ないオレからすると十分通だと思う (ヽ´ん`)映画観まくってブラックホールに出るぞ… どんだけ暇なんだよお前ら
一本2時間だぞアホくせー
そんな時間あるならさぁ こういう本もあることだあし
死ぬまでに観たい映画1001本 第五版 ハードカバー – 2022/11/11 年100近くは見るけど記憶力が終わってるから内容は大概忘れてる 別に「通」になる必要はない
でも歳が行って感受性がすり減る前になるべくたくさん見て自分の宝と思える作品に少しでも多く出会えるようにしろ 俗に言う「通」と言うのは精通すると言うことだから
知識量や質の話で
例えば極端な話
年間1000本の違う映画を観た人間より
年間1000回同じ映画を観続けた人間の方が
知識人として「通」ぶれる可能性が高いよ 映画は体験的な要素が大きいから他人が追体験できないような場所で見る
6000円の映画館があるがああいうところで見るのも1つの手だろう 人生かけて何本も映画見てきた
有名な映画評論家たちが
テーマの正しさと
作品の出来
を切り分けできないんだから
いくら数見ても通にはなれない 同じ映画を何十回も見ればその映画の通になれると思う >>163
映画を見るだけじゃなくて
原作があれば原作も読む
関連本があればぞれも全部読む
出来れば海外の評も読む >>165
たとえばダイハードには原作があって、あの映画の面白いアイティアはほぼ全て原作由来
でもいくつか設定で変えてる箇所もある、そういう映画的な翻案がなぜ生じているのか?て点だけでも
話ができると思う 人様に公開できるレベルの論評が書けるくらいになればそこそこ通じゃね
ただダラダラ見てるだけならたとえ全ての映画を見ていても通とは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています