この10年で最も成長したスポーツに…「F1」の人気が世界中で爆発することになった2017年の大変化
「F1不毛の地」アメリカでの空前のブームが後押し

F1が絶好調だ。「F1不毛の地」と言われてきたアメリカで空前のブームになったことなどから、この10年で最も成長したスポーツとなった。エンタメ社会学者の中山淳雄さんは「F1の運営権が2017年にアメリカのメディア企業に移ったことから、一気に市場の開拓が進んだ。スポーツビジネスにとって『見せ方』がどれだけ重要なのかを示す好事例だ」という――。

https://president.jp/articles/amp/76109?page=1