声優の声を使った生成AIの広がりに日本俳優連合が危機感 「努力の盗用」「目に余る」 文化庁にも意見、問題意識の共有訴えた投稿も反響
https://maidonanews.jp/article/15177394
声優、俳優や歌手の声を素材として使った動画投稿、例えば「歌わせてみた」「AIcover」などの盛り上がりに、声優や俳優らが所属する日本俳優連合(日俳連)が危機感を募らせている。

「日本俳優連合は、無断で声優等の声を利用した生成AIに強い危機感を持っています。

『推しがこんな歌を歌ったら聞いてみたい』

その気持ちはわかりますが、それはあなたの推しの権利を侵害していることを知ってほしいと思います。

共感いただける方は#NOMORE無断生成AI を広めてください。

#日俳連」

日俳連の外画・動画(アニメ)部会のXアカウント(@JAU_GD)による2月19日の投稿は爆発的に拡散され、一気に5万リポストを突破。「賛同します」「声の権利も守られるべき」といった反響が広がったことで、この問題に多くの人が目を向けるきっかけとなった。


いかそ


(おわり)