恐竜絶滅後に出現した巨大鳥がめちゃ強そう🐦哺乳類よく生き残れたな🐀 [509981292]
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恐怖の姿をした飛べない鳥、160kgの巨大ペンギン…「大量絶滅事件を乗り越えた鳥類」驚愕の姿
白亜紀末の大量絶滅事件は生態系に大きな打撃を与え、多くのグループが姿を消した。しかし、すべてが消えたわけではない。いくつかのグループは大量絶滅事件を乗り越えることに成功した。
鳥類は、恐竜類の一グループとして登場し、中生代においては恐竜類の一グループとして繁栄した。そして、白亜紀末の大量絶滅事件で大打撃を受けたものの、恐竜類としては唯一、この事件を乗り越えることに成功している。
大量絶滅事件を乗り越えた鳥類は、「新世界」にいち早く適応を遂げる。かつて翼竜類と争った空は鳥類の独壇場となり、地上や水中にも、鳥類の「本格的な進撃」が開始された。
地上適応を果たした鳥類として、ヨーロッパや北アメリカ、アジアと、広い版図を確立した「ガストルニス類」を挙げることができる。「ガストルニス(Gastornis)」がその代表だ。
ガストルニスは、いわゆる「飛べない鳥」である。翼はもっているものの、その翼は飛ぶには小さすぎる。体高(身長)は2メートルに達し、頭部は大きく、クチバシは頑強に発達している。
首は長く、後肢も長く、そして、太く、がっしりとしている。全体として恐怖さえ感じさせる、そんな姿の鳥類だ。
https://gendai.media/articles/-/123240?page=2 FFのチョコボのモデル……なんだけどあれは直接的なモデルは「風の谷のナウシカ」のトリウマなんだよな。 今の重力を基準に考えないといけないから飛べなかったことにするしかない虚しい分野 恐竜から進化するにあたって嘴はいつ獲得したんだろうね 翼が小さいとか言うけど
軟骨で構成されてたけど毛と同じく風化して消えたに違いない
って隣の子供が言ってた >>3
ディアトリマは北米で見つかったもので、ガストルニスはヨーロッパで見つかったものだけど、今は「同じ種族と考えられる」ということで同じものだけど名前が違うものという扱い。
で、ガストルニスの方が発見と論文発表が先なので、今はこの種の鳥は基本的にガストルニスと呼ばれる。
ただ、化石がより完全な形で見つかってるのはディアトリマの方。 >>6
全くワカラン
歯は重くて飛ぶのに不利だから、歯のある個体は生存競争に勝てずに自然淘汰された
と言う説が有力だが
なら逆に飛べない鳥の代表格であるダチョウやモアは
歯がある方が有利だから歯のある突然変異個体が生存競争を勝ち抜いて
ダチョウ、モアは歯がある種になっていそうではある >>10
無くなった器官は戻らないので歯の代わりに何かが発達するだろう
まあ現存する鳥は砂嚢を発達させた訳だけど 鳥はいくら大型化しても地上の頂点捕食者としては哺乳類に大きく劣る
歯がないから噛み砕く能力に劣り、砂肝ですり潰すのも獲物が大きくなればなるほど負担が大きい
飛ぶためにスカスカに進化した骨だから頑強さでも哺乳類に劣る
恐竜に近い種だから、当時小型が主流だった哺乳類より早く大型化して一時的に頂点捕食者に君臨したが
哺乳類に大型捕食者が現れたら能力で劣る恐鳥類はニッチを維持出来なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています