「歳をとればとるほど教養がないと人生を楽しめなくなる」嫌儲民の人生がつまらない理由ってこれだよな... [373226912]
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>>10
地理の素養があるなら各国の政体を深掘りすればいいし
歴史なら神聖ローマ帝国や魏呉蜀を地図上に載せて考察して行けば良いよ
地理は基礎教養として有効だと思う >>180
そこでスレ立てだよね
アウトプットには違いない >>17
リベラル・アーツだよ
人が奴隷のようにではなく
自由人として生きるための知識のこと >>175
そんな大層な話じゃない
人間も酵母も糖分を分解して二酸化炭素を出してるってだけ >>184
それはそうだけど、実際相手を前にする対話と
ネットや電話越しはまた違うしね >>143
いや、ビールと炭酸の歴史って、
ちゃんと語ると化学、微生物学、物理学、工学、法学におよぶ話だからな 教養という言葉を肯定的に発する人間のほぼ全てが自分は教養があり、かつ教養がある自分はスンバラしい人間だと無意識にせよ思ってるよな >>143
調べただけじゃちゃんと理解はできない
たとえば炭酸飲料ってあれ何気圧かけて二酸化炭素入れてんの?と ケンモメンはネットで色々勉強して教養ある方だろ
ソレが実社会実生活に一切役立ってないけど 中島らものお悩み相談室を全巻読んでみると
教養が何か少しわかる
ネットのない時代だぞ >>189
この元ネタのE子とかいうTwitterアカウントは、美大の学生でおっさんと付き合って「教養教えてもらってます」みたいにつぶやいてプチ炎上してたアカウントだからな
もしホントのアカウントだとしたら、美術の作品面で同級生に負けてる自覚があるから他の部分で勝とうとしてるんだろうなと >自分ひとりで時間が潰せることができる
こういう可能を重複させる表現よく見るけど嫌い
「自分ひとりで時間を潰すことができる」でいい
教養なのか国語力なのか知らんが前提が気になって話題を楽しめないからそんなもの無くていいよ >>132
例えば「お年寄りを敬う、助ける」のは年寄りが自分に役に立つ知恵や経験を保有しているかもしれないからそうする
「挨拶を大切にする」のは挨拶は相手に敵意が無いと伝えるサインだからだ
つまり物の道理を知り、それを行動に出来ることが教養がある状態のこと
情報を保有してることだけではないんよ
なんか嫌儲でしか知らんけど
医師免許の試験に何度も落ちてる奴が居るらしいが
そいつは情報を記憶してても教養が無いから落ちるんだよ
医師にしちゃダメな人間だから 旅行行ったら現地でググれば良いじゃん
教養がないと楽しめないとか大げさ 人世をたのしむには常に新しいことに挑戦するバイタリティだと思うわ
常にこどもであれ 楽しみながら地理と歴史を覚える意味で司馬遼太郎の街道シリーズは良かったかも
小説中「余談だが」で始まるウンチクをまとめて読める感じ
司馬史観がどうのより興味を惹く歴史入門書として楽しめた >>198
人生を楽しむには
やりたくないことをやらないことだよ >>149
単純な知識というより、想像力だよ
技術のない古代中世のビールって
当然常温常圧で発酵させて常温常圧で保管してたわけだけで
しかも密閉容器なんかもなかったわけだけど
普通に考えて、常温常圧で、密閉せずに炭酸飲料を保管してたら炭酸なんかすぐに完全に抜けるよね、と
そういう理系的な想像力があれば、知識なんかなくてもわかる
これはそういう問題 >>195
絵を見て価値がわかるかどうかって話からずらすなよ >>197
付け焼き刃の知識を一時的に得ても、体系的有機的な考察がないから浅い楽しみで終わる >>198
大抵の人は言い訳探して新しい事に挑戦しなくなり退化していくからね… >>203
絵を見たならそれを第一感でゴミとは判断せず
それを描いた意図や労力がどれほどなのか瞬時に把握できるのが教養があるということ
「この絵はあの作家の絵で○○万円だ」ではない 街道をゆくは須田画伯という登場人物がいる回といない回で面白さが結構違うから、あれも一種の紀行文風小説なのかもしれないなと思ったりする 教養があるっていうか何でも楽しめる精神なら貧乏人でも貧乏生活をエンジョイできるんだろうか 教養というか真実、真理、正義に対するこだわりのない奴を相手にするのがつまらない
その意味で自分の仕事だけの奴、自分の家庭だけの奴は特につまらない
まだ🏺にしろ創価幸福エホバオウムにしろそっちに行ってしまった奴の方が考えさせられる材料は貰える >>197
ググった知識に「厚み」が出るのは
普段から周辺情報を連結しているからだよ
ググって出てくるのは文字列だけ
キミが文字列に興奮する変態なら
それでも良いけどねw 例えば旅に出るとしよう
山奥の中に石造りの遺跡があり、そこまでに延々と道が続いてる
それを作るのにどれほどの時間と人と労力があったかを知り感動出来ることこそ教養があると言える 絵画って美術館で定期的に本物を見てると、初見の作品を見ても「これはあの画家の作品だな」って結構わかるようになるんだが、しばらく行かなくなるとその感覚が鈍ってくる
これも一種の訓練やトレーニングみたいなもんがあるんだろうな
プロの鑑定家なんかはその感覚を鍛え抜いて仕事にしてるんだろうし 「ビールの炭酸は何由来?」に対する模範回答
レベル1
酵母発酵によって大麦の糖分からアルコールが出来るときに同時に二酸化炭素も生じるから
レベル2
常温常圧で発酵、保管してもほとんど炭酸は抜けてしまう。古代~中世のビールには炭酸はほとんど含まれていなかった。
18世紀にガラス瓶をコルクで密閉する技術が発明され、「ビールを生きた酵母とともにビン詰めし、瓶内で発酵させる」という製法が発明されたことで強い炭酸のビールが作られるようになった。
レベル3は誰も答えてないけど
「生ビール」って何?ってのを一度でも調べたことがあればたどり着くよ 学校の教師は教養があるのではなく
多くの教師は情報を記憶してるだけに過ぎないわけだよ
だから多くの犯罪が学校で行われる >>208
無理に楽しもうとすると楽しめない
それはもう拷問になる
大事なのは自分の気分に逆らわないこと >>4
教養の前にそもそも興味が湧くかどうかが重要やろ >>207
須田画伯が信奉する道元禅師に興味持って永平寺を訪れたことがあるわ
もう一人の登場人物金達寿氏は偶然うちの父ちゃんが仕事で付き合いがあったとかで
在所だった大阪難波大国町界隈を歩いてみたことがある 宗教の持つ宗教的世界観は現代人にはなかなか受け入れられないじゃん
アメリカで瞑想が流行ってるのだって宗教から宗教的世界観を取り除いて技術の部分だけを抽出しようとした試みなんだろうし >>206
第一感っていうと
んーたとえばさ
広島の厳島神社とさ
出雲の出雲大社ってさ
どっちが価値があると「お前は」思うんだ?っていう
とりあえず世界遺産になってるのは厳島神社のほうだけど
厳島神社って祭神は宗像から勧請したものだから、神社の歴史として遡って面白いものではないわけだ >>218
でもたしか永平寺ぼろくそに言われてたよねw
こんなの道元の本来の思想じゃないとかなんとか >>206
よこからでごめんやけど、お酒の産地とか作られ方とか原材料とかのバックボーンを知ってると美味しく飲めるよ!ってのと似てる? でもジャップは教養大嫌いだからね。
学問なんて立身出世か金儲けか、それ以外の目的でやるやつは余程の暇人か変わり者か精神異常者扱いされる。
例えば会社終わって夜の付き合い断って夜学に通う人間かどう言う評価を受けるか?自明だろ? >>219
>>220
現代で付与される「神話」「ナラティブ」も
また、あるのだ
我々の取るべき態度はそれを否定することではなく
「ナラティブ」に過ぎないという自覚して
程よく付き合うこと
現代を生きる未開人が
全能の未来人がごとく振る舞う必要はない ラファエルとアストリッドのドラマとか
脚本家が文学作品参考にしてる
「凱旋門」の移民主人公が人生台無しにしたナチ秘密警察拷問野郎を車で誘い出して殺す話を
現代のイスラム圏出身女性複数でやる事件にしてたけど
日本人で気づけるのは文学オタかフランスネタだけ知識豊富なヅカオタぐらい
教養ないとマジで楽しめんぞ 元々旅行好きだったけど歴史探訪の楽しさが加わって更に充実した感はある
関西住みで京都奈良が近所で良かったわ
>>221
たしかに華美な現代建築で大量の観光客受け入れてるから文句もあるだろうけど
禅道場としての修行の厳しさは抜きん出てるって評判だから
永平寺で修行したら仏教界でも一目置かれるらしいよ >>226
いや、須田さんが怒ってたような記憶があるw
あと日本の旧軍って最初に規律を作るときに禅寺を参考にしたんだよな
よく永平寺が軍隊のように厳しいと言われるけど、むしろ軍が永平寺をまねしたっていう 教養のあるなしでマウント取ろうとするのがまさしく無教養の極みだよな… 今のジャップってスマホ禁止されたら死んじゃうでしょ 人生がつまらないのって
社会が決して良い方向には変わっていかないってわかるからじゃねえのか >>228
残念ながら(?)今でも日本会議のコアメンバーだからね
そんなこんなでお寺には法事でお世話になりつつ信徒にはなれないでいる
同地方の一向一揆(浄土真宗)だって軍事組織に等しかったし
宗教を絶対神聖視することは無理だとも思う イスラム教の超大事な聖地のメッカが凄い近代都市なことを知っておくと
なんか世界の宗教もそんなもんなんだなって思えるよね >>231
そう言う理由なら一つの詩を贈ろう
大きなことを成し遂げるために、
力を与えてほしいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことが出来るようにと、健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、病弱を与えられた。
幸せになろうとして、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった。
人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに、
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた。
求めたものは何一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられていた。
私はあらゆる人の中で、
もっとも豊かに祝福されていたのだ。 >>228
逆にヨーロッパの修道院はローマ軍の規律を取り入れてたらしいね >>234
自分だけ幸せでもつまんねえじゃん
苦しんでる人がいなくなってほしいし でも遠藤周作の奇蹟は起こせないけどひたすら弱者に寄り添うキリスト人物像や
三浦綾子の厳格な実践的宗教観は貴いとも思う >>213
こういう誰ももとめてない雑学クイズやりだすやつを
ニヤニヤ楽しみながら眺められるのも教養だよな これはちょっと3秒くらい考えれば
わかることだと思いますよ 年取ってから何か一つに熱中するのではなく
ちょっとずつ広く浅く嗜むようになって来たな 遠藤周作は「イエスはユダも許したはずだ」って主張して、ヨーロッパのカトリック教会に「ユダなんか許すはずないだろ!!!」って批判されたんだよな
日本人の感覚ですべてを受け入れる真の愛ならばユダも許されなきゃおかしいんだが >>236
他人を助けることは相手も助かるし自分も幸せになれる
一番手っ取り早い方法な
苦しんでるやつ見たら助けてやれ
自分に余裕がないと他人を助けることなんてできない >>242
おれ人助け嫌いなんだよね
他人を痛めつけて喜んでるやつがさらに嫌いなだけで キリストはユダも許してたから
売られるのわかっててもユダをあらかじめ始末しなかったって設定じゃないのかよ
キリストがちくしょーユダにやられたーって思ってたって方がおかしくね? とても教養があるようには見えない田舎のマイルドヤンキー崩れのジジイの方が、
色々こじらせて独身やってる都会住みの高学歴ジジイより、子や孫に囲まれて楽しそうにやってるじゃん。
ハイ、論破 >>241
ケンシロウもユダにあったことないけど強敵(友)認定した結果、伝衝裂波とか使えるようになったけども如何に北斗神拳と言えども見てない技に強敵認定して使えるようになるのはおかしいのでは?🤔という問いに対して
( ヽ´ん`)「まあいいじゃんそういうの」ってなるという話やね😌 >>244
苦しんでるやついなくなって欲しいのに人助け嫌いってわけわからんが
その痛めつけてるやつを痛めつけてやればいいよ >>244
他人を痛めつけるのが趣味のやつの楽しみを奪ってやりたいんだよ >>250
日本人にはというか
宗教って基本的に人間ってクズだよねってとこから始まってるでしょ 教養とかどうでもいいが
人間は自分の楽しみだけの為だけでは人生を全うできない
食うことが好き→年取って食べられなくなる
セックスが好き→年取って勃たなくなる
スポーツが好き→年取って動けなくなる
ゲームが好き→年取って興味がなくなる
個人の満足のために生きるには限界がある
ある程度の年齢になったら家族や社会の為に生きるのが人間
家族を作れなかった人間もどきの弱男はじさつしろ
俺もするから >>251
いいね。
オレも悪い奴はどんなに酷く傷つけても心が痛まないからいつもフルスイングしてる >>252
悪人をや、もそのバリエーションだよ
地獄やら煉獄で脅すパターンの逆張り >>253
それこそ教養でしょ
消費することしかしてないからだよ
文芸とか工芸とか
何かを作る喜びを持っていたら精神的に豊かになれるよ
それで誰かに喜んでもらうこともできる
クリエイティブな仕事をすることだよ 名著と呼ばれる古典は大体読んだが教養なんて身につかなかった
少し思想が左に寄っただけだわ 遺伝子を遺すって本能に従うだけの、所詮人間も単細胞生物と本質は変わらないってだけの話を
それすら出来ず自分なりの折り合い方すら見つけられず虚無で終わるの事を認めたくない阿呆が屁理屈捏ねてるだけ
自然界なんて一々そんな事を思い煩う暇もなく死ぬことの方がメインストリームな一生だが
如何せん人間はどんなゴミでも無駄に生き延びるだけの食物連鎖の最上位になっちまって意味だの意義だの楽しみだの
遺伝子残す代わりになるような目的を見つけたがる
要らんだろ別にのんか勝手に生まれて死んでないけら死ぬまで生きるだけで何が悪いねん >>257
古典を読んで何かしら考える材料を仕入れたならそれが暇つぶしの素材になるよ >>257
論語読みの論語知らずってやつだな
学ぶだけで自分なりの考えに落とさないと教養は身につかないって
孔子が書いてるでしょ >>257
そこから最新のコンテンツに触れた時に古典引用やオマージュをみつけてニチャるんよ
んで知らないやつにマウントとる >>262
それはいいことだな
日本はもうちょっとリカレント教育に力入れてもいいと思うんだよな
なんかリスキリングとか最近言い始めてるけど >>257
古典とは、人々は称賛するが読まない本のことである。
byマーク・トウェイン すごい天才はだいたい狂って死ぬからそんなに楽しくもないんじゃないか 教養は親から貰うもの
そしてそれは18歳までのもの
その頂上から飛び降りて下るだけが人生
俺たちはすぐ地面に着いて、あとは寝てるだけ 教養の前に知的好奇心だよな
これがなくなったら人間として終わる >>9
知性と教養なんてあったら今のようにはなってねえって >>272
知的好奇心というのがどこに顕著に現れるかというと、実は若いころ聴いてた音楽を今でもずっと聴いてないか、学生時代に聞いた話が今でも通じると思ってないか、ちょっとお洒落しようと思った時に自分の時の流行りの格好しようとしてないかだと思う
本当に、自分の若かった時のセンスがいまだに通じるつもりでいるジジババは大勢いる、というよりそれが大多数よ ビールバカは問題の出し方が悪いだけだったっていう
人に教えたり、テスト問題とか作ったことなさそう モームの世界の十大小説
今でも通用するし読んで損はないと思う
下世話なゴシップ三文記事みたいな不倫話を
運命論・宿命論にまで高めてしまったボヴァリー夫人とか
如何にもモームが好きそうだけど実に戦慄すべき作品 だから弱おじってエロとアニメと差別しか娯楽がないんだな… >>278
カラ兄、裁判のシーンを飛ばして読むべきというあたりにイギリス人作家の小説観が垣間見れる気がする。あれには同意しない。バフチンも言っているが、ドストの小説に無駄な言葉は無いんよ 古今東西の叡智や人文 - 要するに人間讃歌に触れ・ひとしきり耽って感心や憧憬を抱いた後に
再度日常のオータニ・自民DE岸田なアルティメットジャップ漬けに立ち戻る生活サイクルってそれは何の苦行や罰なんだい 名著も自分なりに咀嚼して応用できるように、アウトプットできれば直良し
理想はそれでも古典文学は正直無理だなあ
勉強とか肥やしのつもりで本読めるのは学生までじゃない?
動機がイキったろとかじゃもう無理 >>281
キックバックや天下りがないと予算が動かないし、中抜きが酷くて事業が進まない、しょっちゅう周辺の蛮族が嫌がらせしてくるし戦争負けたとこに大金払ってる
これ後漢末期じゃね
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