「歳をとればとるほど教養がないと人生を楽しめなくなる」嫌儲民の人生がつまらない理由ってこれだよな... [373226912]
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>>275
本来の意味での価値観のアップデートが出来ているかどうかってことだな
インプットが少ないとアウトプットも満足にできない >>280
ハイライトとして異端審問だけ抽出してでも読めってのが世間では支配的だからユニークな嗜好かもね
モームって自他ともに認める同性愛者で女性からも警戒されず誰の間にも入れたらしい
(スパイまでやってた)し、人間観察の達人だったみたいだけど禅問答的に止揚しない文言は苦手だったのかな 裁判は親父殺しのほうでイワンの異端審問じゃなかったらごめんなさい いうて今の時代知らない土地行ってもスマホあれば時代背景や歴史なんて全部わかると思うけど
その場その場で教養身に付けながら楽しむのはダメなん? >>284
年取ると単に新しいもの・未知のものに触れるのがしんどくなるんよね。けど避けてると結局自分が古びてしまう
>>285
最後の方の長男ドミートリ―の親父殺し裁判ですw
イギリス小説の美学からすると余計で冗長、こういうのは書かずにバッサリ切っちゃっていいと思うんだろうけど
バフチン的なポリフォニーとして読むなら、あの完全に事件の本質を見誤った裁判というのは必要不可欠なんよね ネット繋がってれば永遠に時間潰せるんだがこれも教養なのか? でもそうやって一人で遊ぶしか無くなってしまうのもね
結局他人の教養不足を馬鹿にしてるわけだけど、
その思考に固まってしまうのはむしろ人生を損してるのではないかな
そういう考えが先にあるのか、ぼっちだからそういう考えになってしまうのか >>1
これ書いてる奴ってネカマの独身コドオジ爺なんだろうな >>289
ポリフォニー論とカーニヴァル論というと
同時代のチャイコフスキーにも該当すると思う
交響曲の唐突でヤケクソ的なスケルツォあっての
悲愴な運命論主題や最終楽章コーダでの消滅だろうし
その文脈で戦争と平和もロシア的ポリフォニーなんだろうけど
あれこそ冗長の極みと言えないこともないかも チャイコフスキーの方法論を極限にまで敷衍拡大したのがマーラーの交響曲だと思うの
もう何でもアリ。多数主題同時進行とかやってソナタ形式でありながら
ソナタの(仮初めの)結論を拒絶する現代社会適応型音楽 肥溜めの底辺に向けて嬉々として学を衒うってのが
最も人生を謳歌してなさそうな行為で皮肉が効いてるね そもそも教養ってなんだ
オタクなんかは他人にとらわれず人生を楽しんでるが奴らは教養の塊なんか 教養もはいるようなはいらないような
好奇心だよ 大きく言うと生きがいだ 釣りが好きな人は惰性で釣りをやってるわではありませんw イエスの言葉で脳に残ってるもの(皮肉)がこれ
「死人の事は(精神的な)死人に任せておきなさい」 教養が無いと言うのは本を全く読まない、飲む打つ買うしか興味が無い人のことだろう
教養の広さ深さに大小あれどケンモメンは教養ある人多いと思うよ ネコに小判というやつだよ( ´ん`)y-~~
無知には万物も無と同じだからね 旅行なんてどこ行っても楽しいでしょ
ピラミッドだってあれ墓ではないみたいな説あるしなにかわかってないけどみんな楽しんでるし
なんか三角のでかいの見るだけで興奮するんだから
それにだいたい説明書きどこにでもあるよね
最近はカメラ通して翻訳できるし >>301
それはそう思う、好奇心があるなら知らないことをむしろ楽しめるわけだから そんなん妄想の世界に浸ってれば楽しいのと変わらんな >>305
だから「自分は教養あるから楽しめてる」というマウントなんよこういうのは
>1のE子だって、「喩えがわからない人と話してて会話が面白くならない」ってのは
結局自分が楽しくないと言ってるだけなのに、なぜか相手が楽しめないって話になってる
本来教養ある人間がそんな話のズラし方する?って思うが
教養と知性は違うからな・・・ これは逆だなw
学問で得た知識で馳せる想いよりその時体や神経で感じるものを体験として残せる方が旅として楽しかったよ
日本建築や歴史が好きだから寺や神社見に旅行行くことも多かったけどその時より近くの川や山で家族で遊んでる時を思い出したほうが恋しい のどかな春のひととき
この場所は山のてっぺん、桜の名所として知られている
ここには小さな城跡があり戦国の昔この一体を仕切っていた武将が住んでいたそうな
街を見下ろすこの場所に居を構え幸せな暮らしをしてたんだろうなと想いを巡らせみて回っていたところこの城に関わる歴史の立札がポツンと立っていた
当時この城に住んでいた人はどんな人なんだろうと読んでみるとこの城の城主は戦国の世、争いに負けこの場所で一族皆殺しにあったとかいてあった
私は一瞬にしてそののどかな風景が呪われた地に思えた
実はこの場所に感じていた暗い何かの理由がわかった
私そそくさとその場を去り二度とそこに来ることはなかった
歴史なぞ知るものではないと思った 知り合いと酒飲みながら野球観戦してる人生の方が楽しいと思うけどな もめんは単純に体力がない 遊ぶ体力すらないくせにトレーニングすら否定する
体力イコール気力なのに おれアホだから教養とかないけど、ロールズだけは知ってる
俺がリベラルなのはロールズのおかげ、サンキューなロールズ >>9
ないよ
伝聞、コピペレベルのデタラメな知識しかない
自分の専門分野のスレ見てたらどれだけ適当ほざいてるか分かるだろ
ほとんど叩くために妄想して陰謀論みたいなのばっか 無教養だと自我が曖昧になるからある程度あった方がいい
家に図鑑がひとつも無かったら残念でした 頭をどう使って生きるかだよな とにかく使った方がいい(´・ω・`) むやみやたらと教養にこだわっても、それはそれでスノッブ拗らせた痛い奴になるだけだったりするしな。
とは言え、古典や芸術の領域だと一定の知識や鑑賞眼がないとそもそも理解することさえできなかったりするのも事実なんだけど。 教養が無きゃ音楽だって美術だって楽しめねえわな
ただ聞いてるだけ、ただ見てるだけ
そんなんスノッブでも長続きしない 教養身につけたいケンモメンに朗報と悲報
放送大学がradikoで聴ける
一部除いてタイムフリーにも対応
ただし今月末で配信終了 >>4
自分にそこそこ興味があるジャンルがあったら
そこをアカデミックに極めてみる
ある小説家の代表作を全部読むとか
ある作曲家の代表曲を聴き込むとか
さらにその人の文学/音楽史上の立ち位置を調べる
作品構造の分析をしているような解説書に手を出してみる
一つのことを極めていくと自ずと他のジャンルの楽しみ方も見当をつけやすくなる
意外と他ジャンルの交友関係あったりするし 良い歳して頑張って勉強してもクイズオタクになるだけのような気がするな >>287
今日日ネットなんて嘘しか出てこねーぞ
ちゃんと本買って読め 教養があるから旅行が楽しめるじゃなく
逆に旅行の経験自体も教養と考えればいいのでは >>299
大昔のオタクはともかく今のオタクって他人しか気にしてないレベルでしょ
昔揶揄された話あわせるために月9ドラマ見てるOL像から
見るものが深夜アニメとソシャゲとVtuberに変わって見た目が酷くなっただけ 電車オタクは電車の教養があるから楽しめてるんだろう 調べて知って体験する喜びがないと
消費させられるだけの生活になる
調べるにも理解するにもやってみるにも
学生の間に、どんな教育を受けたかによる
知識の量や内容ではなく、試したり観察したり考察する方法が身についているかどうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています