>>284
年取ると単に新しいもの・未知のものに触れるのがしんどくなるんよね。けど避けてると結局自分が古びてしまう

>>285
最後の方の長男ドミートリ―の親父殺し裁判ですw
イギリス小説の美学からすると余計で冗長、こういうのは書かずにバッサリ切っちゃっていいと思うんだろうけど
バフチン的なポリフォニーとして読むなら、あの完全に事件の本質を見誤った裁判というのは必要不可欠なんよね