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転生者の少年が貧乏暮らしから脱出目指す「異世界転生スラム街からの成り上がり」
滝川海老郎原作による幾夜大黒堂「異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~」の1巻が、本日2月29日に発売された。
異世界の少年・エドは、ある日自分が現代日本からの転生者であることを思い出す。エドは幼なじみのミーニャやその両親とスラム街で暮らしており、その日の食事にも困る生活を送っていた。
自分の前世を思い出すと同時に、鑑定魔法が使えるようになったエド。日本で得た知識とスキルを駆使して、エドは食生活を改善するため採取・猟生活に挑む。滝川の小説を幾夜がコミカライズし、がうがうモンスター+で連載されている。
あらすじ
自分が現代日本からの転生者であることを突然思い出した6歳の少年・エド。けれど、彼が現在生活しているのは異世界のスラム街だった!? 日々の暮らしにも困る貧乏生活で、幼馴染で同居している少女・ミーニャと毎日食べているのは「豆の水煮」ばっかり…。
エドは現代日本の知識を活かして、食べられる野草やお茶になる葉っぱを見つけ、食生活の改善を図るが!? スローライフを満喫するため、エドの採取・猟生活が始まる!
https://natalie.mu/comic/news/563121
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2024/0229/isekaitenseislumgai.jpg