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山添氏は「(掲載した一般紙の)記事については拝見しましたが、会見そのものの内容をきちんと把握しているわけではありません」とした上でこう述べた。
「(会見に)参加した人のなかには、党員だという人がいたと記事で拝見した。党員であれば、党内で議論する場は当然あるわけです。党員が所属する支部もありますし、規約上、どの機関に対しても意見が述べることができます。都道府県であれ、中央委員会であれ、意見を述べていただき、それに対して必要に応じて対応もする。これは基本であると思います。党員であれば、規約にそくして議論をしていくことが必要。そういう中で、適切な手順を踏んでやっていくことが大事だと思います」
今後の行方に注目が集まる。