《補償合意書 初公開》元ジャニーズJr.が証言「わずか数百万円。足元を見られている感じはしました」ケアの欠片もない質問も [188825441]
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◆「その時、射精はしたか?」と事務的に被害を聞き取られる
Aさんは被害申請から面談に至るまでの過程について教えてくれた。
「ジャニーさんから受けた性被害については、長い時間をかけてある程度自分の中で整理をつけ、折り合いをつけてきたつもりでいました。ですが、昨年から被害の実態が報道されるようになったことをきっかけに、当事者の会へ連絡を取り、被害者救済委員会の補償受付窓口のウェブフォームから申請することにしました。『文字の入力だけで、被害の実態を本当に判断できるのか?』と不安を感じました。救済委員会からのレスポンスも悪く、〈在籍記録を照会する〉と言われてから数か月後にようやく返信がありました」
雑誌資料等からジャニーズJr.として活動していた事実が判明し、在籍が確認されたAさんは面談へと進んだが、当日も戸惑うばかりだったという。
「前もって誰と面談するかは知らされず、画面の向こうにはスーツ姿の男性が1人。こちらは個人情報をすべて渡しているのに対して、身分証の提示もなかったので、『本当に弁護士なのかな?』と訝しく思ったほどです。
弁護士の口調に気遣いは感じられず、ごく事務的な感じでした。入った時期や在籍期間、活動内容の確認のあと、ジャニー喜多川氏から何をされたか、どういう状況で被害に遭ったのか……。びっくりしたのは、『その時、射精はしたか?』という質問も淡々とされたこと。オンラインとはいえ、いきなり弁護士を相手にするのは身構えてしまうものです。希望者はカウンセリングを先に受けられるよう促したり、専門家を面談に同席させられるようにするなどの配慮があるべきではないでしょうか」
Aさんが面談の後の流れについて聞くと、「補償金額の算定に1か月ほどかかる」と告げられた。
「『算定基準はどうなっているんですか?』と訊くと、『自主的に明かすことはなく、算定基準はあるが、虚偽の申告をする人がいるから公表しないことになっている』と言われました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c389ac8bb22f1f51043cc121af73e03ce0ef56?page=3
被害概要
西日本に在住する40代のAさんは1990年代、12歳から13歳の頃にジャニーズJr.として活動していた。きっかけは母親がジャニーズ事務所へAさんの写真などを送ったことだった(※以下、被害者であることを公表していないAさんのため、個人の特定に繋がる事項は避けて記述する)。
「事務所からあるグループの地方公演へ来るよう連絡があり、バックステージで挨拶したのが、ジャニー喜多川さんとの初対面でした。ジャニーさんは挨拶もそこそこにいきなり僕の頬を両手で挟むと、『ホテルに泊まりに来る? KinKiやSMAPがいるよ』と言いました。戸惑う私を見かねて、同行していた母親が『連れて帰ります』と割って入ってくれたので、その日は難を逃れました」
その後、しばらくしてまた電話があり、ジャニーズタレントが出演する地方局の歌番組でバックダンサーを務めた。レッスンを受けた期間は約1年間という。
「それからしばらくして東京に呼ばれた時のことでした。事務所の担当者から『コンサートのバックダンサーとしてステージに立ち、オーディションも受けるように』と言われました。都内の合宿所に数日間宿泊してJr.たち4人ほどで分かれて就寝していたところへ、ジャニーさんが夜な夜な布団の下の方から入ってきました。穿いていたズボンを下ろされ、口淫の被害に遭いました。
当時の自分にはわけも分からず、驚きしかありませんでした。どう反応していいかわからなかったというのが正直な感想です。他のJr.にも言えなかったし、誰にも言えませんでした。
身の危険を感じた私は、スケジュールをこなして逃げるように東京を後にしました。親にも話せなかった。わざわざ東京に行ってジャニーさんにそんなことをされたなんて、母親にも絶対に知られたくなかったのです」
どれほどの歳月を経てもその記憶は鮮明に残っているという。12~13歳と幼かったAさんの精神的ショックは計り知れないものだった。 ちゃんとNEWS ZEROで扱って櫻井翔にコメントさせろ
◆「補償金額のご通知」と題した書面を開くと……
面談からひと月経たない時期に送られてきたのは、「補償金額のご連絡」と題したメールだ。補償金額を通知した上で、《ご同意いただける場合》は同意書の締結を、《その他の場合》には同意しない理由を知らせるよう選択させるものだった。Aさんが気になったのは、下記のような文言だった。
《本手続は皆さまへの誹謗中傷を防ぎ、今後の補償事務に支障が生じないためにも、完全非公開としております。補償金額のご連絡を含めた当委員会の手続や当委員会とのやりとりの内容は、公にしないようお願い申し上げます。》
また、補償金額の通知方法にも疑問を抱いたという。メールに添付された「補償金額のご通知」と題したPDF書面を開くと、そこには金額だけが記されていた。
Aさんはこう話す。
「あなたはいくらですといった簡単な内容で、記載されていた金額は、わずか数百万円……。向こうの言いなりの金額で、足元を見られている感じはしました。ですが、法律の知識もないので反論する自信もなく、提示された金額で自分を納得させて合意書を取り交わすことにしました。正直、妥当な金額だったのかどうかはまったく分かりません」
「虚偽の被害申告を防止するため」被害者に守秘義務を負わせる
Aさんが金額に同意した上で、SMILE-UP.と取り交わした「補償合意書」の文面も見てみよう(下線は筆者による、以下同)。
《4 乙(=SMILE-UP.)は、法令等に基づき開示義務を負う場合を除き、具体的な性被害の内容や病状その他の甲のプライバシーにわたる情報について守秘義務を負う。甲(=被害者)は、第三者による虚偽の被害申告を防止するため、法令等に基づき開示義務を負う場合を除き、具体的な性被害の内容や病状その他の甲のプライバシーにわたる情報について守秘義務を負う。甲(=被害者)は、第三者による虚偽の被害申告を防止するため、法令等に基づき開示義務を負う場合を除き、被害者救済委員会又は乙との間における質疑内容その他の賠償金額の算定過程に関する情報及び賠償金額その他の本合意書の内容について守秘義務を負う。》
Aさんは言う。
「気になったのは〈守秘義務〉という文言です。何か、縛られている印象を持ちましたし、『精神的なダメージがある人に追い討ちをかけるのでは?』と思いました。『守秘義務条項は弁護士とスマイル社のどちらが付けているのか?』『違反すると罪に問われるのか?』。不安に思って、周りに相談できる人もいなかったので、(鈴木)エイトさんにDMで連絡したのです」 なんで加害者側が補償金決めるんだろうな
まぁでも証拠もないし時効で「じゃあ勝手に裁判やれよ」といわれたらネットでの告発位しかないからな 和解しなきゃ良い
いつまでもジャニーの悪行メディアで語り続けろ
数百万以上の価値がある もう会社変わったからリセットだぞおおwwwwwwwwwwwwww
的にテレビも持ち上げるしな ジャニーズ問題が炎上して以降ビッグモーター事件や裏金問題などが続々と発覚してすっかり風化した印象
何か被害者の中から自殺者出てなかったっけ?
鈴木エイトの質問への回答
3)保有資産(支払い能力)の公表について Q.被害者救済を目的に設立された株式会社として、事業目的遂行のためには保有資産の公開と分配方針について公にする必要があると考えるが、貴社の認識は? また、残余財産が発生した場合、株主への分配や後継会社への継承の可能性は?
A.《弊社としては、現在、補償の責任を果たすことに尽力しており、最後の被害者まで補償を行う所存です。現時点では残余財産の方針を決定しておりません。
なお、STARTO社は、弊社とは資本関係のない、別個独立の会社であるため、誤解を避けるため、「後継会社」との表現については、再考を頂きたく存じます。》
こうしたSMILE-UP.の回答について、前出の伊藤弁護士は問題点を次のように整理する。
「これだけの被害を出しておきながら、被害者をタテにして説明責任を逃れるとは、言語道断です。一部の被害者の要請には応じる一方で、『当事者の会』をはじめとする被害者の要請には応じず、非常に不公平です。企業による大規模な人権侵害が起きた場合、被害者の救済にあたって則るべき原則が、国連人権理事会が採択した『ビジネスと人権に関する指導原則』です。再発防止特別チームがまとめた報告書でもこの原則を参照しています。そこでは、被害救済の適切性は、“正当性”=被害者からの信頼性を得ているか、“公平性”=被害者に必要な情報や専門知識へのアクセスが確保されるよう努めているか、“透明性”=被害者に対し救済手続きの経過を十分説明し公共の関心に応える十分な情報提供があるかなどの基準に沿って判断されます。しかしながら、算定基準など十分な情報を与えず、守秘義務撤廃などの要請にも応じず会見も行わないSMILE-UP.の救済手続は、この全てに反するものといって過言ではない。専門知識を持ち合わせず数百万円という安価な補償金額で合意に達する被害者も出ているなど、被害者間での公平性も疑われ、十分な救済が行われているとは到底言えません」
また、Aさんに提示された金額についても驚きを隠さない。
「口淫の被害を受けた被害者が、わずか数百万円の補償金額を提示されているとは、本当に驚きました。Aさんがいまでも被害の状況を克明に記憶しているように、幼少期に受けた性被害の精神的ダメージは計り知れません。仮に裁判になれば、算定される損害の額は数百万円ではきかないはずです。SMILE-UP.の回答からは、被害事実の厳格な証明を求めずに補償金を支払う今回の手続が、なにか特別な恩恵であるかのような印象を受けますが、過去の判例に照らし合わせても、数百万円の補償額では、“法を超えた救済”とは到底言えないでしょう」
さらに、前代未聞の性加害事件において救済が適切に行われるためには「メディアやスポンサー企業の監視が不可欠」と指摘する。
「いま明らかになっている内容だけみても、適切とは程遠い救済であることは明らかです。こうした状況で旧ジャニーズのタレントの起用を判断するのは時期尚早であり、被害救済の適切性を各企業がどのように判断したのかを明らかにするなど、メディアやスポンサーも国際基準に則った社会的責任を果たしていく必要があります」 >>7
騙されてやがるw
そういうふうに思わせるための世論工作だぞ もともとこの手の案件の保証の額は数百万なんだから
貰えただけありがたいと思わないと
これ以上やると法的に負けるぞ >>16
口淫で数百万って少ないか?
裁判しても数千万いくとは思えんが テレビ局側はもう解決済みみたいにジャニタレ使ってるんだろ?
局内にジャニー喜多川のおしゃぶり部屋まで用意してたくせに とっくに時効を迎えてて被害立証も難しい30年前の事件に1人当たり数百万って破格だと思うんだが 加害者の地位によって激しく変動するケースも。
検索すると「性加害に強い弁護士」が大量にヒットします 逆に被害者が女子だとして新品の未成年処女をジジイがしゃぶりつくして
数百万円と考えたら割に合わなさすぎるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています