【タイムマシン速報】明の弓兵、一人につき鉄箭を60本も装備していた [638148915]
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丈夫なら相手に再利用されそう
諸葛亮が矢を集めるのに敵に撃たせるというエピソードもあるくらいだし >>1
当時の鉄箭は1個1kgから2kgだったと思われるので
60本だと60kgから120kg
それを収めるための矢筒も頑丈なのが必要だから
矢筒だけで10kg程度はあったはず
それに鎧の総重量50kgを加算すると
総重量は120kgから240kgになる
>>7
梅松論(南北朝)
ここでも20-30本だね
前略
「白木の弓の大きなるに拾ひ矢二三十取りさしたる負ひて、冑の緒しめて、御馬の先に立たりし事の躰、人には替りて見 えし。」
ググって出てきた各国の弓兵が装備していた矢の本数
ナポレオン戦争時のバシキール兵 16-25本
百年戦争時の英国兵 平均45.6本
アヘン戦争時の英国兵 30本 戦国後期の日本兵も矢筒1箱50本か100本でしょ確か
まだ出てきた
清
将官 50本
騎兵 40本
歩兵 30本
商
10本前後
戦国
60本
漢
60-120本
(材料は木や竹、鉄、銅、骨など様々)
唐
90-150本
(漢同様、材料は様々)
モンゴル軍
60-90本 ボウガンの方が昔は主力じゃなかったっけ
弓は練習が必要とかで 合戦に持っていく総数が弓兵1人当たり60本で、矢筒には10~15本程度しか入らないんじゃ >>1
これ水兵じゃないの?
船に乗って移動するならたくさん持てるのは当たり前では
漢の話になるが
兵一人分の甲冑+短刀と長刀二振り+弩+矢で中流家庭の世帯収入1年分程度かかったらしい
コスパ悪いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています