昭和の人間はプロレスを真剣勝負だと思って見てたってマジ!? [384232311]
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講談師・神田伯山の講談「グレーゾーン」
プロレスファンの中学生二人が「プロレスなんて八百長だろ?」と言ってくるアンチプロレス派を次々と論破していくが
ミスター高橋の「流血の魔術 最強の演技」が出版されてしまったことから立場が一辺。
何をやっても「八百長、八百長」とイジメられてしまう。
悩んだ末にプロレスファンを辞めることで問題解決する。
https://proresu-today.com/archives/109892
https://www.youtube.com/watch?v=jBcVwPbKOGM 技を受ける我慢比べのエンタメ
あえて技を受けてこんな技効かねーぞと意地を張り合うのを見て楽しむ
技をかけるほうは一撃必殺ですぐに試合が終わってしまわないように調整してるからそこが真剣勝負では無いと言われればその通り >>174
力道山の時代はプロレスはショーという認識だった
力道が木村政彦にブック破り仕掛けたときも「プロレスはショーなんだからそういう野蛮なことはするな」っていう論評を書いてる識者がいた
猪木がストロングスタイル路線に行ったことでプロレスガチ論が勃興したんだと謂われる >>325
第二次UWFで船木と鈴木の試合はそうだったらしいね
旧UWFは前田が佐山に仕掛けたのを除けばないはず >>321
WJを旗揚げしてすぐに
長州が怪我したのを天龍が怪我したことにして泥をかぶってもらったことがあったね >>317
たとえばアイドルとか大御所歌手のコンサートだと、口パクがかなり多いんだけど
もちろんそれは客やファンも薄々分かってて、でも見に行ってるんだけどさ
実際に本人やPAから「口パクです」って言われたらすげーやだし冷めるじゃん?
それと一緒だよ
最後の一線の幻想ってのがある >>324
まあその頃は俺K-1プライドに夢中だったからなあ
もろに格闘技路線を信仰してたU系のファンの反応はちょっと分からん
でもやっぱり少数派だったんじゃない?
だって昔プロレス好きだったやつのほとんどは、やっぱりK-1プライドに夢中になってたよ
だからこそ子供の頃の疑問や幻想の残滓がかき消された程度だったってのはあるかもね んで今 朝倉には群がってるんだから
プロレスも不憫よの >>326
これは講談のため面白おかしく言ってるだけだなあ
同じくプロレス好きな友達がいたやつなら、誰でも「手四つからのアームブリーカーって相手の協力なしにできなくない?」「ブレーンバスターって相手の協力がないと持ち上がらないよな?」
って疑問にぶつかる
なぜなら遊びで技をかけ合うから
だからどんな信者でも少しの不安、疑いは絶対あったんだよ >>329
前田と佐山の試合はあれこそシュートだよね
まあ前田の技術的な問題と、プロレスのリングって部分で打撃はキックボクシングにはなれてないけど
ナチュラルヘビー級の前田と体重増えてもジュニアの佐山じゃ勝負にならなくて、佐山が何発蹴っても前田の前進をまったく止められてない
挙げ句に組み合いになってグラップリングをどうしていいか分からず両者ごろごろ転がるっていうw
前田が「あれ俺が本気だったら殺してましたよ」とか言ってたけど、実際本気で前田が突進や打撃連発してたら佐山はKOされてたはず
佐山は後年でもインタビューで強がって「前田がテンパってたから俺はいなしながら話しかけてた」みたいに言ってたけど
単に自分のウエイトじゃ前田に歯が立たなくてビビって試合中断させたんだと思うし
両者避ける気がない街のチンピラの喧嘩って感じで、まさにまだ総合が生まれるずっと前のガチって感じ 餓狼伝とか高校タフとか昔の格闘漫画を最近読んでるけど
プロレスへの信仰というか妙なこだわりがあって新鮮
台本でやってるけど鍛えてるから強い!強いはずなんだ!って感じで強キャラ扱いされてて
俺ら世代からするとメチャメチャ奇妙に思えるけど
なんでそんなプロレスを強いと思い込みたかったんだろうな?
デカい体で出てきて瞬殺されるかませキャラにピッタリなのに >>333
まあUFC見てる連中はともかくライジンに夢中な連中がもし「プロレスはヤオ!」とか言ってたら失笑すらでないわな
朝倉と平本の試合なんかに夢中になってんだからな
あんなの昔のプロレス地方興行未満だろw >>337
その答えはタフとか刃牙とか餓狼伝の猪木モデルのキャラを見てみれば分かる
「台本で適当にやってるけど、ガチでやると強い」とか「常人にはたどりつけない狂気」みたいに描かれてるでしょ
あれこそ昔の、まだ総合格闘技がなかった時代にプロレスに夢中になったことのある人間の意識だったんだよ
まず気軽に見れる打投極のある格闘技がプロレスしかなかったしな
その上で、ファンは>>314で書いたような疑心暗鬼や不安抱えながら本気になってプロレス見てたんだよ
多分猿先生や夢枕漠や板垣は子供の頃や青春時代に猪木馬場とかのプロレスに夢中になってたことあるんだろう
その若い頃の思い出や幻想の残り香を昇華させて描いたのがそれだと思うよ お互いあえて技を受け合ってタフな方が勝つ、という認識だったな
今思うとそんなの試合として成立するわけないんだが、90年代までは何となく誤魔化されてた
総合格闘技の出現、暴露本、ネットの普及、というトリプルパンチが一気に来た事で嘘をつき通せなくなったね >>337
でもね
ヒクソンにまともに立ち向かえたも
ホイスに勝利したのも
日本ではキックボクサーでもなく相撲取りでもなく「プロレスラー」だったんだよ
実際に、モハメドアリに総合格闘技で勝利したのはアントニオ猪木というプロレスラーだったんだよ ただ日本人は誰もヒョードルになんて勝てないし
イゴールボブチャンチンにもヒースヒーリングにも勝てなかったわけだ
まぁそのころから少年ジャンプもバトルが異能力・頭脳戦になったね
デスノートが変えたのかな?いや、ワンピースは東洋人のガキがバトルしてるかw >>337
シグルイの山口貴由は初代タイガーの佐山さとるのファンミーティングみたいなところで
本人から直接プロレスは八百長なんだよごめんねと言われて泣いたおもろエピソードがある あそこまでいって腕十字がきまらないのだけは解せなかったわ
他のはポイントをずらせばきかない可能性があったから >>344
こういう面白エピソードの宝庫なのがプロレスのいいところだな >>266
お前馬鹿か?
ボクシングやプロ野球もショーだぞ >>346
それはどっちかっていうと若先生の面白エピソードだろw >>337
俺ら世代っていくつ?
まさか40超えてるとかギャグだからやめてくれよ >>340
>今思うとそんなの試合として成立するわけないんだが
全日本女子の抑え込み試合 はい論破^^ >>351
それあれだよな
全女版シュートってやつの話?
最後の押さえ込みだけガチってやつ 中学の頃 国語教師がプロレスはやらせだと力説してた
本気で信じてたものに裏切られた反動だろうな ホーガン戦で猪木が舌出してピクンピクン震えながら伸びてたシーンを見た時の衝撃たるや 台本ありとわかってても
あれはあれで面白かったよな >>359
勝ち負けじゃなくサーカス観るみたいな視点だと楽しいよな プロレスは現場で見ると一発で「お芝居」ってわかるよ だってロープに振られたレスラーが明らかに自分の意志で走って跳ね返ってきてるもん
それでも興奮するしやられてやられてやられまくったレスラーがいつ逆転するのか?ってスリルがたまらないのがプロレスなのだ ここで来た!って時の脳汁全開っぷりはヤバい 相手の太ももに頭を挿まれて
相手が膝を床につけてパイルドライバーみたいになった
俺は頭を床に撃ったワケじゃなくても
立てなくなって
保健室に運ばれて
親を呼ばれて病院に行ったら脳震盪言われたよ
アンナのマトモに食らわせあってるプロレスラー凄いわ プロレスのリングは学校の床ほど硬くないし
パイルドライバーも禁止の団体が多い プロレス雑誌では馬場派と猪木派に分かれて罵り合っていた。 ブレイキングダウンとか信じてるのにプロレスはダメなんだな
悲しいなあ レスラー ←八百長してる
マスコミ ←八百長と分かってるけど分かってないフリをしてる
レスラー ←マスコミが八百長と分かってるのに分かってないフリをしてる
レスラーとマスコミが真剣勝負のテイで取材してるやり取り見るとホント特異なジャンルだと思うわ >>64
何度もファーナスのフランケンシュタイナー見たが ジャイアント馬場の名言
・シュートを超えたものがプロレス
・みんなが格闘技に走るので、私、プロレスを独占させていただきます
・プロレスとは『プロレス』である 川本三郎「私が選んだベスト5」
近年、韓国や台湾の小説が日本で広く読まれるようになっている。
異文化というより同じ時代を生きる者としての共感が日本の読者にあるのだろう。
台湾の若手作家、林育徳の『リングサイド』は熱烈なプロレスファンを描いた短篇集。実に面白い。
台湾ではプロレスは超がつくマイナーなスポーツ。それを応援するファンのけなげな愛情が心を揺さぶる。
プロレスが好きというと必ずあんなものはやらせだと批判される。それに対しプロレス好きの祖母はいう。
「私らは“わざ”を観てるのさ。勝ち負けじゃないよ」。心がこもっている。
https://www.bookbang.jp/review/article/681327
>プロレスが好きというと必ずあんなものはやらせだと批判される。
いい年してプロレスなんかに熱中している人間に対する周囲の反応はどの国でも一緒 元々プロレスなんぞ敗戦後に力道山という朝鮮出身の力士崩れが始めた
悪役の外人レスラーを八百長試合で叩きのめして日本人のうっぷん晴らしをするという
今でいう愛国ポルノだったからな
日本が戦後じゃなくなった時点で無用になったんだよ 犬が衝撃プロレスデビュー 華麗なジャンプアタックで屈強レスラーを秒殺し豪で話題
リングで熱戦を繰り広げるプロレスラーたち。タレントや他スポーツの選手が“転身”する例も多くありますが、
米国ではオーストラリアンシェパードがまさかのプロレスデビューを果たしたそうです。
米プロレス団体「スマッシュ・レスリング」の公式ツイッターは先月、その“デビュー戦”を動画で紹介。
今月に入ってプロレス専門ネットメディアも取り上げるなど、反響を呼んでいます。
リング上で威圧感を示すサイコ・マイク選手を相手に見事な“デビュー戦”を繰り広げたのは、
オーストラリアンシェパードの男の子「ダイキリ」くん。試合前にリングの上で背を向けている間、
サイコ・マイク選手は「やったるぜ!」と言わんばかりにムキムキボディをアピールしています。
しかしゴングが高らかに鳴り響くと、ダイキリくんはぴくりと反応。「試合始まったの?」といった様子でリング上を少し迷走しますが、
飼い主のジェンさんに指示を受けると、華麗なジャンピングボディアタックを決めました。
すると、マイク選手は「ウアー!」と悲鳴を上げながらもんどり打って撃沈! 勢いに乗ったダイキリくんは、
四つん這いになったマイク選手の背中を軽やかに数回飛び越えます。
その度に受け身を披露するマイク選手との見事な応酬に、会場の少年少女は大盛り上がりです。
最後は仰向けに倒れたマイク選手にダイキリくんが馬乗りになり、見事にカウント3を奪いました。
オーストラリアンシェパードがプロレスラー相手に勝ち名乗りを上げるというまさかの展開です。
https://hint-pot.jp/archives/146950
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