酒気帯びでコンクリート塀に衝突、逃走した疑い 「明るくなってから届ければいいと」 いすみの県道
いすみ署は19日までに、道交法違反（当て逃げ、酒気帯び運転）の疑いでいすみ市、自称自営業の男（54）を逮捕した。
逮捕容疑は17日午前4時ごろ、同市岬町桑田の県道で軽バンを運転し、コンクリート塀などに衝突する事故を起こしたまま逃走。同10時40分ごろに同所の市道で、軽トラックを酒気を帯びた状態で運転した疑い。
同署によると、当て逃げ事件の捜査をしていたところ、用事があって同所を訪れた容疑者を発見した。「明るくなってから届ければいいと思った。逃げたつもりはない」などと容疑を一部否認している。（本紙・千葉日報オンラインでは実名）
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e094845cf30cb02d8d368384b05347d86801f15
