【朗報】「失われた30年」ついに終幕か [237216734]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「失われた30年」終幕へ正念場 賃金・物価の好循環、試される持続力 日銀マイナス金利解除
https://news.yahoo.co.jp/articles/632d9035a39580e5425ac8f68bb65f7efa9eb06b
日銀がマイナス金利政策を解除した。
賃金と物価がともに上がる「好循環」が強まり、2%の物価上昇目標の持続的・安定的な実現が見通せたと判断した。長引くデフレで「物価も賃金も上がらない」と思い込み、縮小均衡のコストカット型に陥った日本経済。「失われた30年」と呼ばれる長期停滞に幕を引き、活力を取り戻せるか、正念場を迎えている。
日銀が政策転換に際し、重要な判断材料としたのが2024年春闘の賃上げ動向だ。連合が15日公表した回答の第1回集計によると、平均賃上げ率は5.28%と前年同時点の3.80%を大きく上回った。日銀の植田和男総裁は19日の記者会見で「幅広い企業で賃上げの動きが続いている」との見方を示した。
バブル崩壊後、内需が落ち込み、企業は投資と人件費を抑えるリストラを進め、できるだけ安くモノやサービスを提供することに専念。経済を引っ張る個人消費は活気づかず、日本経済は物価も賃金もますます上がらない「負のスパイラル(連鎖)」に陥った。平均賃金は約30年にわたって伸び悩み、14年には物価水準を考慮した購買力平価実質ベース(ドル建て)で韓国に抜かれた。
13年3月に日銀総裁に就任した黒田東彦氏は、2年で2%の物価上昇を目指し、国債を大量購入する「量的・質的金融緩和」を打ち出したが、10年間の任期中に目標を達成できなかった。同氏は23年4月の退任会見で、「賃金や物価が上がらないことを前提としたノルム(社会通念)が根強かった」と釈明。長年染み付いたデフレマインドの払拭は異次元緩和でも困難だった。
ノルムに変化が生じるきっかけとなったのは、コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻に伴う供給ショックだ。海外発のエネルギー・食料価格高騰の波が日本にも押し寄せ、物価の上昇基調が鮮明になった。
今後は持続的な賃上げが適度な物価上昇につながる好循環の継続が焦点となる。企業に賃上げを強く迫るだけでは限界があり、労働生産性を向上させて日本経済全体の「パイ」を拡大する取り組みが不可欠だ。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「収益改善が進んだ企業の投資を後押しする施策も必要だ」と指摘している。 為替調整と派遣法と日米貿易摩擦が一気にきた
1985年 これから100年は「日本人」が失われていくからなあ
人が居なきゃ経済は活性化しない
そのうち日本自体が失われるんだろうねクソゴミ犯罪自民のせいで スタグフレーションが横行してんのに好景気とかなに言ってんだ? 戦争要因で価格が高騰し賃金も上げざるを得ない状況が好循環というのか 政治家がかわからなけば何も変わらない
30年前政治家やってた親族が今も政治家やってるから
失われた年数が伸びるだけ
世襲は悪 インフレして実質賃金下がってるのに好景気とは?
円安で株価上がってるだけじゃん 元々高い大企業の給料上げてもねえ
平均以下の中小企業の給料上げないと無意味だわ。
それが達成できてないし失敗ですね アルゼンチンコースだな
農業と人口動態の分だけアルゼンチンの方がマシか 実を言うと日本はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。2、3日後にものすごく凄い円売りがあります。
それが終わりの合図です。程なく大きめの利上げが来るので気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます。 好景気を全く実感できないんだが?
勝手に色々値上げされても困るわ 無成長ならまだしも今は完全なスタグフレーションだからな
無成長+コストプッシュインフレ
失われた三十年間の醜大成だよ(´・ω・`) 出来高冷え込みまくってんのに株価だけが上がっていくって仕手株かよ >>145
結婚、子育てっていう超巨大消費が消滅したから無理
ついでに将来の労働力、消費者にもなったのに
いつ頃からか首を切った奴が偉い、人件費削減がまるで正義みたいに言われるようになったよね
資源も無い国で技術も人も居なかったらどうすんのよって感じなのに 日本は株価操作やめろよ
本質的に北朝鮮ロシアとかわんねーな ワロタ
出来高の書き込みした直後
データ元からデータが提供されていませんになったぞ >>27
これなw
30年失ったことにしているけど、ほぼ安倍以後だよなw 経済には賃上げ大事って最近よく聞くようになった。
でもここ30年はほとんど言われてなかったよな。 日本を破壊しつくしたアベノミクス
自民党に罪を認識させるのは下野させて権力を奪うしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています