【速報】大谷、かいこ [687994443]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
横浜の寺に眠る蚕界偉人・大谷幸蔵さん
大谷幸蔵さん(1825〜87)は江戸幕末、日本が鎖国から開国に舵を大きく切ったとき
日本の貿易業の先駆者だった人です。
当時、海外に通用する日本の商品は生糸でしたから、養蚕王国だった信州から
打って出ることができました。(養蚕と旧更級村との関係はシリーズ7参照)。
この碑の右隣、現在の寿高原食品さんの資材置き場が幸蔵さんの屋敷跡です。
ただ、直系のご子孫は当地におらず、どうなさっているのか気になっていたのですが、
ようやくお目にかかることができました。
https://www.sarashinado.com/2011/07/16/133/
http://www.chikuma-ngn.ed.jp/~sarashinael/before_H28_HP/tabi/iriguchi121-140/saratabi133.pdf 「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞
野生の蚕「野蚕」を死なせずに糸をとる方法を考えた岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。
岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。
岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。
去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。
そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。
別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。
さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になっていることを確認したということで、信州大学繊維学部の梶浦善太教授は「2層構造は専門家の間でもあまり知られておらず、評価できる」としています。
八並さんは「蚕から育つガもかわいくて美しいので、死なせずに糸が取れると分かりうれしかった。将来は虫などの研究者になりたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20240219/1010029837.html 韓国に関わると法則が発動すると俺は何度も警告してきたからな!!! >>17
賢いガキだなー
黄緑色の野蚕糸で織った布見たことあるけど素晴らしく綺麗だった シルク生産国はみんな近代化すると蚕農家を潰して生産量減らしていってるけど今現在蚕を押し付けられてる国が発展した場合はどうなるんだろ >>17
学者や研究者なんて所詮まともに実物すら見てもないのがよくわかるわな
学者や研究者が大恥かいてるだけなのにしたり顔でアホコメしてるのが間抜けすぎだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています