名作「ネバーエンディングストーリー」が再映画化、原作通りなのか旧作をオマージュした物にするのかそれが問題だ [668970678]
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往年の名作『ネバーエンディング・ストーリー』、再び映画化へ 原作はミヒャエル・エンデの「はてしない物語」
1984年に『ネバーエンディング・ストーリー』として映画化されたミヒャエル・エンデの小説「はてしない物語」が、再び映画化される。それも1本ではなく、複数の映画になるという。「Variety」誌が報じた。
今回の映画化は、「ミヒャエル・エンデ・プロダクションズ」と『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の制作会社の一つである「シーソー・フィルムズ」が提携して行う。
原作の「はてしない物語」は1979年にドイツで出版され、45か国語に翻訳されて世界中で数百万冊を売るベストセラーとなった。主人公はいじめられっ子で空想力の豊かな少年バスチアン。ある日、書店で不思議な本「はてしない物語」を見つけ、その中に描かれている異世界「ファンタージエン」に引き込まれていく…という物語。オリジナル版はウォルフガング・ペーターゼン監督によって映画化され、現在写真家として活動しているバレット・オリヴァーが主人公のバスチアンを演じた。
「はてしない物語」の再映画化にあたり、映画ファンは「オリジナル版は私の幼少時代の傑作の1本です。なぜあの映画がみんなにとって特別なもので心に残るものになったのか、ぜひリサーチを重ねて新しい作品を作ってください」「あれだけ素晴らしい作品に再び挑むとは…お手並み拝見」といった感想をXに寄せている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2184a63be63eb7f8d3d24a2592c398258c4833 2て今でもどこかで見れる?
なんかまたまとめて見たくなってきた 原作準拠の本格的なやつにしたいんならドゥニ・ヴィルヌーヴかピーター・ジャクソンかデルトロに任せたら良いと思う 映像にする以上見栄えのいい子を使わざるを得ない
デブのO脚と緑肌の化け物じゃ誰も見ない 主題歌が良かったんじゃないの
ストーリーは忘れたが、あれはきっちり心に残っているわ バスチアン原作通りの容姿でないと後半の展開に影響出るでしょ
原作通り行こうぜ チコちゃんに叱られるで納豆の特集の時にこの映画の主題歌使ったのはセンスあると思う >>195
この話しはこのブログが初出ではない
俺も当時雑誌で読んだ記憶がある
同じ証言する奴が複数人いるわけないだろ 昔買ってた家の猫の顎裏をこちょこちょした時の顔がファルコンそっくりだったわ懐かしい 続編でのアトレイユの劣化が悲しかったから人選は慎重に。 1は控えめに言って神だったけど2はブサイクばっかで誰もおぼえていないな 原作読んでないからファルコンは大きな白い犬みたいなバケモノのままでいい
あのファルコンじゃないとファルコンじゃないよ
今さら龍とか感情移入できんし 幼心の君がアフリカ系黒人だったら炎上する
アメリカは覚悟を決めてポリコレガン無視でいけや 俺鼻くそ食べてるから岩食べる化け物にシンパシーを感じる 最後に戻ってきた現実で嫌な両親が爆殺されるやつと記憶が混ざってる >>221>>222
いかにも「10万人の宮崎勤」を「俺も見た」とか言ってそうな人たちで逆に信頼性が高いな >>232
否定してる人こそ「俺は聞いたことない」って言ってるだけだしたまたま自分が聞いたことないだけかも?ってなんで思わないのか不思議
今さらわざわざネバーエンディングストーリーのスレ立ててるって宣伝目的だかは
だから有名になってしまった映画版犬ファルコンの否定したくないって打算で言ってるだけでしょ
原作のファルコンが東洋の龍だったって検索したらすぐわかるよ ファルコンの造形に「これじゃ犬じゃねーか!」とエンデブチギレ、云々のお話は
第一作目の公開当時にプロット書き換えに納得してなくて憤懣やる方ないエンデが
完成品に対して「gigantisches Melodram aus Kitsch, Kommerz, Plüsch und
Plastik」(低俗で商業的なぬいぐるみとプラスチックのメロドラマ)と吐き捨てたという
https://www.spiegel.de/kultur/ende-gegen-die-unendliche-geschichte-seite-274-a-df2262ef-0002-0001-0000-000065917115
ドイツの「Spiegel」誌に載ってたコメントの特に「Plüsch」の部分だけが拾われて
そこに面白おかしい尾ひれがつけられて発生したものと考えられるが
それにしてもまぁ意外と口汚いなエンデ でも俺も「フッフールのインスパイア元は西洋のドラゴンでなく本来は中華圏の龍のイメージ」みたいな話はどこかで読みかじった気はするし
(だから映画のファルコンにエンデが怒った、とまで書いてあったかどうかは記憶にないが)
思い出してみたらそれは第二章見に行った時に買った劇場パンフレットの中のどこかだったような気もするが
なんせガキの頃のおぼろげな記憶だし、言われてみりゃマンデラかも知れねえし
現物ももう手元になくて確認しようもないので何とも言えねえな 監督は監督で勝手なことほざいてるからね
こりゃ怒るわ
>>彼は、彼の分厚い、非常に内容の濃い本から 2 時間の映画を作るプロセスを実際には理解できなかったということです。彼はそれを理解していなかったし、理解したくなかった。結局、私はヘルマン・ヴァイゲルと一緒にではなく、ヘルマン・ヴァイゲルと一緒に脚本の最終版を書きました。私たちはそれを彼に送りましたが、彼はそれを嫌っていましたが、私たちは気にしない、それが私たちが撮影するものであると言いました。その後、彼はとても怒って、私の記憶が正しければ、私たちを法廷に連れて行きたいと言いました。彼は映画を止めるために法廷に行きたかったが、もちろん成功しなかった。小説の映画化を見て、何も変わらないと考えることはできません。
彼は私たちの友人ではありませんでした。それは言えます。うまくいけば、彼はそれを楽しみに来ました。彼はもうこの世にいません[エンデは1995年に亡くなりました]が、映画の成功を享受するまで長い時間がかかりました。
https://ew.com/movies/2019/12/18/the-neverending-story-oral-history/ 検索したらこのエピソードに触れてる人が何人も居るね
>>>エンデのイメージって、監督は黒澤明で、撮影はヨーロッパ、役者は全員ドイツ人だけど、お姫様的な立ち位置の幼心の君は日本人の白装束をきた女の子で、龍であるファルコンは中華風がよかったんだとか。
>>>ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」のフッフールという名の竜は、ドラゴンではなく、東洋風の竜です。
エンデは、『ネバーエンディングストーリー』という映画で、製作スタッフのデザインした竜ファルコンの姿に、激怒したというお話はあまりにも有名です。 >>236
2のパンフレットに書くならなんでデザイン変えんかったんやって突っ込まれそうな気がするんだが >>238
アジアンテイストなネバーエンディング・ストーリーも それはそれで面白そう >>238
ファルコンに激怒した、は不正確
当時はドラゴンの概念に、中国の龍🐉のイメージが全く無くて
エンデも上手く伝えられず、>>195のイメージ化がアレ
エンデは割と偏屈なところあるし、
個人的な感想としては映画スタッフ相当頑張ったと思う なお、スレにあるモモは1986〜87ごろに映画化されてるよ
そして去年あたりだったかに再映画化のお話が浮上してる >>248
エンデは今や、『ネバーエンディング・ストーリー』がスクリーンに登場するのを阻止することを生涯の仕事に据えていた。
>>>彼はその映画の見た目が嫌いだった。曲線美のスフィンクスは単なる始まりにすぎませんでした。彼はファルコールが神話上の生き物よりも巨大な犬によく似ていると考えたのですが、これは彼だけではありませんでした。
そして彼は、自分の物語を半分に切り捨てるという決定に愕然とした。
https://www.telegraph.co.uk/films/0/neverending-story-one-mans-fantastical-nightmare-became-biggest/ エンデは映像化の権利を売ってしまったので
どうしようもなかっただけ
>>> 1995年に亡くなったエンデは、自身の本の権利をわずか5万ドルでペーターセンに売却したが、著者は後にこの決断を後悔することになる。
https://www.cbr.com/michael-ende-book-rights-reboot-neverending-story/ 西洋のほとんどのファンタジー物語と同様に、ネバーエンディングストーリーにも当然ドラゴンが登場しました。
しかし、鱗状の皮、コウモリの翼、または火を噴く能力を備えた古いヨーロッパのドラゴンはいません。
ただし、それらのタイプのドラゴンについては本の中で言及されています。この物語のエンデの主なドラゴンは日本の龍に基づいています。日本のドラゴンのエピソードで説明したように、日本のドラゴンがかつて、そして現在描かれている方法と非常によく似ています。本や映画の中でこれらのドラゴンの中で最も有名であり、プロットにとって重要なキャラクターは、幸運のドラゴン、ファルコールです。
しかしファルコールの話に戻りますが、名前の意味とは別に、彼は日本のドラゴンと身体的特徴を共有しています。ファルコールは細長く、蛇のようで、ひげを生やし、さまざまな動物を組み合わせたような姿をしており、各足に 3 本の爪があります。
少なくとも映画の描写において彼が異なるのは、毛皮で覆われ、犬のような頭をしていることだ。
https://mythsterhood.com/the-neverending-falkor/ どうしてファルコンがあんな感じになったかというと
監督の息子が犬が好きだったから。
空飛ぶ犬にしただけw >>3
またあのクソみたいな日本語訳の歌わせるのかw >>255
多分生きてる
昨日YouTubeで見た数年前のだけど >>247
あーそうだったな 万引きだったw
店主は物陰からみていて にやりと笑う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています