歩道で足ぶつかり口論か、海保職員が面識ない女性突き飛ばしけが負わす…停職1か月の懲戒処分
2024/03/22 18:27

 女性を突き飛ばしてけがを負わせたとして、海上保安庁は22日、本庁海洋情報部の男性職員(33)を停職1か月の懲戒処分にした。

 発表によると、職員は昨年4月18日午後6時頃、神奈川県内の歩道で、面識のない女性を突き飛ばして転倒させ、腰椎捻挫と右肘打撲のけがを負わせた。歩行中に足がぶつかったとして、口論になったという。



https://www.yomiuri.co.jp/national/20240322-OYT1T50123/