イスラム国、ユダヤやアメリカは絶対に攻撃しないことを専門家が指摘。テロを起こすのはロシアやシリアやイランだけ [125197727]
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別稿で指摘した通り、最近の「イスラーム国」の活動は一言で言うと「さっぱり」で、政治的に見るべき点は全くと言っていいほどない。
同派が何よりも熱心に取り組んできたはずのイスラーム圏での「背教者(=「イスラーム国」と宗教・宗派的帰属が同じ者たち)」への攻撃も最盛期に比べればかなり減少し、最近の同派の「戦果」はサヘル地域やコンゴ、モザンビークのようなアフリカの、しかもこれらの地域でも僻地と思われる所で村落を襲撃し、一般の住民を殺戮するものの割合が上昇している。一方、最近の「イスラーム国」の活動で注目すべき点は、アメリカやイスラエル(≠ユダヤ)と戦っているかのように装いつつ実はこれらを一切攻撃しないところだ。
アメリカやイスラエル(≠ユダヤ)を攻撃すれば強力な反撃が予想されるため、「イスラーム国」も現世的な組織の成功や存続を考えてそのような対象への攻撃を控えることになる。となると、「イスラーム国」はある程度広報効果が見込まれ、なおかつ大した反撃をしてこないであろう「敵」を探し出さなくてはならない。EU諸国のいくつかがイスラーム過激派に執拗に攻撃される原因の一端はここにある。
少なくとも軍事的にイスラーム過激派と戦う術を一切持たない本邦も格好の攻撃対象に見えるし、「イスラームへの敵対」という観点からは世界で最高水準の中華人民共和国もいつでも攻撃対象になりそうだが、これらがイスラーム過激派から特につけ狙われていると信じるに値するような材料はない。
そうした状況下で「イスラーム国」の攻撃対象として浮上してくるのは、今般のロシアや2024年1月4日に爆破事件が発生したイランのような「アメリカ(やイスラエル)の敵」達だ。「イスラーム国」とその支持者・模倣者の粗雑な世界観では、アメリカとロシアとの対立は認識できず、両方とも「十字軍」にしか見えない。イランについても、イスラーム共同体の内部に巣食う「ラーフィダ(シーア派の蔑称)」として外敵よりも先に殺すべきものでしかない。
つまり、イランとアメリカやイスラエルとの競合や敵対は「イスラーム国」とその仲間たちには知覚できない。しかも、「イスラーム国」にとって都合のいいことに、ロシアやイランを攻撃しても欧米諸国の政府や世論はたいした反応をせず、「イスラーム国」への取り締まり強化の圧力が増さない。シリア紛争の際に見られたように、アメリカなどの諸国は自らの政治的都合によって「イスラーム国」をはじめとするイスラーム過激派を黙認・放任するどころかそれと知りつつ支援することも少なくないので、現世での成功と組織の安寧を願う「イスラーム国」の経営者たちが「攻撃対象を選ぶ」のはいたって合理的なことだ。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a75c3966feff7c66abdf1c986d1ec1227406c3ef イスラム原理主義の目的は色々あるでしょ
@シャリーアに基づくイスラム国家を樹立すること
Aパレスチナをイスラエル占領から解放すること、サウジに駐留する異教徒の米軍を追放する
アルカイーダは米軍のサウジ撤退を要求して911テロをおこした一方、タリバンはアフガンを支配してイスラム国家化した後はイスラエルやアメリカ相手に何も攻撃していない
同じイスラム原理主義でも優先順位や行動原理が違う、全てのイスラム原理主義勢力はハマスやヒズボラのようにイスラエルやアメリカ攻撃を絶対の最優先にするはずだという根拠がない >>49
「アルカーイダ」だからな、次からはちゃんと書け
ついでに言うと、第三の聖地とも呼ばれるエルサレムがシオニストに占領されている状況において
>イスラエルやアメリカ攻撃を絶対の最優先にするはずだという根拠がない
などと寝言を吹かしてる時点で、お前の思考はシオニストに毒されている じゃあ後藤さん殺したのもアメカスとユダ公なわけだな ドラマ10毎年曜日時間変わってる気がする
シナリオをそのまま渡してお布施すればいいのにザオリクで生き返らせたら
究極で言えば良いのかもしれない 団体から上げ上げ
あの演技が世界最高得点をもらうのは年寄りがみてたからか 確かに…
なぜガザを助ける為にイスラエルを狙わないんだい? >>52
後藤さんは知らんが
アフガンの中村哲医師についてはアメカスと確実視してるわ俺は
証拠はないけど > アメリカやイスラエル(≠ユダヤ)を攻撃すれば強力な反撃が予想されるため、
だとすればヒズボラやらイランやらシリアやらがイスラエルと武力で敵対してる今こそ
イスラエルを狙う絶好のチャンスと考えるのが普通だろう。
イスラエルからの反撃は自分はサッとかわしてそいつらに浴びてもらえばいいのだから。
そうすればイスラム世界での影響力をイスラム国は増しつつ競争相手の力は削ぐ事が出来る。
絶好のチャンスだ。
こんな時になんでロシア襲ってるの?w ジェームズ・ライト・フォーリー
2014年8月19日(40歳没)
死因 斬○刑
国籍 アメリカ合衆国
職業 ジャーナリスト しかし
コロナがいい感じにかき回してんのかな
コロナワクチンってインフルエンザワクチンと同じ内容の方が絶対落とせないから分からん 911から対策してるアメリカ本国狙えないだけじゃ… シリアではロシアがアサド政権を支援してて、アメリカがIS勢力を支援していた事がこの前暴露されてたよな
アメリカはこの種のインチキを世界中でやっていて、日本人だけが直視しようとしない この専門家はアメリカ、イスラエルを攻撃したら報復で組織が壊滅しかねないけど、過激派としてやってる感を出すために反撃力の弱い国でテロを起こしてると書いてるだけ
なぜお前らはその文章からイスラム国の背後にアメリカとイスラエルがいると読み取ってしまうのか 今回のテロをアメリカが事前に知っててしかもロシアに通告してたのが証拠だろ >>67
日本語読む力ないのはお前やんけ
> アメリカなどの諸国は自らの政治的都合によって「イスラーム国」をはじめとするイスラーム過激派を黙認・放任するどころかそれと知りつつ支援することも少なくないので >>49
アルカイダは中東を中心とするテロ組織だったけどタリバンはアジアだし
アフガン第一なのは当たり前ではある
アメリカはそこを見透かして米軍引くからアルカイダと手を切れって圧力かけたんだぞ >>69
「アメリカが黙認、放任、支援することも少なくない」と書かれてるのはイスラム国ではなくもっと範囲を広げたイスラム過激派なんよ
この人は読み手が混同するように書いてるけど、嘘や間違いは書きたくない、そんな書き手 ぼかして書いてあるけどイスラム過激派の中にはアメリカがバックの団体もあるよと アメリカはシリアのアサド政権潰したくてしょうがない 今でもまだ制裁してんだね なのでアサド政権攻撃してたイスラム国は実はありがたい存在なのであった イスラム国空爆しててもあれただのポーズだったからね ほとんど効果なかったという >>71
「イスラーム国」をはじめとする
それならこの部分いらんだろ シオニストがアメリカ国内ユダヤ人の支援で成り立ってるように、イスラムにしても母国の反体制派がアメリカに集まってるというのもあるんだろうな
イスラム教徒も一枚岩ではない イラク侵攻して飼い犬の米国に噛みついた時点で
無理筋です でもイスラム国関係者で米国と良好な関係結んでる人もいます
元イスラム国の幹部が米国が支援するシリアの反政府武装組織
自由シリア軍の新司令官になったニュース
今月1日のニュース
https://thecradle.co/articles-id/23687
シリア内戦は反政府武装勢力がたくさんあって
その中の超過激な人たちがイスラム国でアメリカの手のひらから離れて暴走という流れです 別に手マンは良いんだが。
正直
ニコ生の過疎配信者てそもそも相手がいる話だから外野がワンサイドで判断してるよ
どういう効果を期待して
ジリジリダラダラ下げてないな 心が通じ合ってる設定の話だけしてろ
ハッ!着飾る恋かごめん
ライバルが少ないHuluではなくない >>79
都合がいいと言うより、この筆者は今までもイスラム国をアメリカが支援してきたとか一言も言ってないからな 記事を読めば「なぜそうなるのか」が書いてあるのにアホな陰謀論者には長文は読めないのかw アメリカがテロリスト支援するなんてコントラ事件の頃から変わらんな
アフガニスタンとかタリバンが政権取り戻したら芥子畑が95%減った >となると、「イスラーム国」はある程度広報効果が見込まれ、なおかつ大した反撃をしてこないであろう「敵」を探し出さなくてはならない。EU諸国のいくつかがイスラーム過激派に執拗に攻撃される原因の一端はここにある。
ほんとリアルの人間関係と同じだな
反撃してこなさそうな大人しい奴が狙われるんだよ
ほんまクソ えっケンモメンってISがテロ起こす事を望んでるわけ?
ガチで左のネトウヨやん。 ロシアは腐敗も深刻で警察官が賄賂を取るのは珍しくも何ともない。
だから怪しい荷物も「これで何とか」と賄賂で見逃してもらえる事も多いから
テロをやりやすい環境だってことだ。 アメリカはいちいち攻撃なんかしなくても
イスラエル何かすぐそこだったのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています