異例のグラブ寄付に込めた熱き想い 大谷翔平が米誌で告白「ファンから頂いたお金。だから、お返しをしたかった」

野球の普及活動に大きな影響を及ぼしたこの行動は、瞬く間に日本だけでなく、世界中で話題に。
“野球の本場”アメリカでも「彼は世代を超えて影響を与え続けることになりそうだ」と、そのあまりのスケールの大きさに称賛の声が相次いだ。

大谷はグローブを受け取った少年少女の反応を見た直後に、
「まだこれで終わりじゃないんです。これが始まりで、もっと続けられることができてうれしい」
と吐露。さらに寄付の意図を明かした。

「基本的にはファンから頂いたお金です。だから、何かをお返しをしたかった。
今だけに限った話ではなくて、未来について、野球について考えたうえでのものというか。ある程度、還元するのは普通のことかなと思います」

 本人が「普通」という寄付だが、規模はやはり凄まじい。波及効果は少なからずあるはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/146dfa1dcab0241ee263e0e23dae80bdc0cd3bbd