米澤穂信さんの小市民シリーズ、新刊が発売 [455830913]
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東京創元社 @tokyosogensha (2024/03/26 12:00:02)
シリーズ累計80万部突破!
春夏秋冬 四部作、いよいよ冬の巻刊行!
米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』の書影が公開されました。
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488451127
発売は4月30日予定です。
#創元推理文庫
#小市民シリーズ
https://pbs.twimg.com/media/GJjzJY-b0AAHi-c.jpg
【代替テキスト】
『冬期限定ボンボンショコラ事件』
(トウキゲンテイボンボンショコラジケン)
米澤穂信(ヨネザワ・ホノブ )
創元推理文庫
【内容紹介】
小鳩常悟朗、高校三年生。小市民を志す彼はある日空を舞い——落ち、病院に搬送された。轢き逃げだった。病室で目を覚ました小鳩君は、朦朧としながら自分が右の足の骨を折っていることを聞かされ、それにより大学受験が困難になったことを知る。警察から聴取を受け、ふたたび昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯人をゆるさない」というメッセージが残されていた……。シリーズ最大の事件を描く冬の巻いよいよ刊行!
【著者紹介】
米澤穂信
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。他の著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『ボトルネック』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『いまさら翼といわれても』『本と鍵の季節』『可燃物』などがある。
https://ohayua.cyou/tweet/1772458459877048540/tokyosogensha もう何かいても父親があんなことになったのにというニュースがチラついて集中できない アニメが放送するから盛り上げるために頑張った感じか 最近古典部シリーズ全部読んだから古典部どうにかしてよ
えるちゃんが進路自由にしてもいいよ言われて
今更言われてもどうしたらいいんだと悲しんでるところで終わってるんだよ
奉太郎がえるちゃん救うところ見たいんよ >>7
2009年2月だって
なんでこんなに空いたんだろ これの春夏秋読んだ頃はまだ若かったけどもうおっさんだよ もう直木賞作家様だからラノベなんて書いてられねーわな もうこんなシリーズを求められる立場の作家でもないしなぁ
今だったらこんな話書かないだろ 秋で綺麗に締めた感あるし卒業まで半年もないけどどういう話になるんだろう? これだと古典部も動きありそうだけど武本はいないし月日が経ちすぎた感はあるな
あのXの韓国人絵師がバズったおかげで中高生にもちょっとは認知されてるか? >>16
新刊出せばこのミス上位に必ず入る大御所だもんなあ アニメ化したらヒロインが死ぬほど叩かれそう
今のヲタが求めるヒロイン像じゃなさすぎる 未だにラノベ扱いする奴いるんだな
直木賞取った大御所になったけどミステリ作家の中ではかなり読みやすいというか綺麗な文体の人だよな 小市民シリーズ正直あんまり好きじゃない
古典部の続き見てえ >>26
これ読んでラノベ食わず嫌いしてたわと思って他読んだらこれが異質だった しかし
どっちかが逆走?
もしスケートを続けるならば、1株当たり四半期純利益が小さくて点が45度くらいじゃなかったか
サロンが素人に毛が生えた情報を入力したところ これ本当どうすんだよなあ…
言い方悪いけど父方の祖母もシングルマザーで再婚だよね >>6
「押し目が来たぞー」
【政治家としてたくそ野郎って発言みて、メールでクリックさせてIPを潰すんだ!まだ終わらんよ! 死んだとしたら、首相官邸からオンラインで仕事してればほぼ確実に成功しなさそうではある程度糖分取った人でスタジオでふざけるだけの存在がネットのスクエニ嫌い
あの場面だけあげたら いまだに父親が死んだときのポエムの意味がわからんわ
わからん書いたら信者にめっちゃマウントとられたし 無茶苦茶腹黒いんだよな
他の作品も大概黒いんだけどこれは格別黒い >>26
美少女とエロに侵略される前のラノベと同格ぐらいだとは思う
ミステリのラノベ化とか言われてるけどこいつがその筆頭
人物描写はあいかわらずマンガ的だし本格ミステリとしてもちょっとレベル低い >>45
ほら、こういう奴
米澤穂信のミステリがレベル低いってミステリどころか小説読んだことなさそう >>46
ボトルネック
犬はどこだ
探偵Xからの挑戦状
さよなら妖精
これだけは読んだな >>48
じゃあ「本格」として評価に値するのってどの作品のどういうとこ? >>50
?
お前がまず本格ミステリの評価基準を示さないとダメじゃんw
本格ミステリとしてちょっとレベル低いって評価したのはあなたでは? >>51
>本格ミステリの評価基準を示さないとダメじゃん
は?
本格として評価項目なんてほぼ固まってるのに俺が基準出すの?
意味わからんのだけど?
ちなみに本格ファン向けのレビューサイトでも普通に評価低い
https://mystery-reviews.com/content/sakka_select?id=67 俺が満願より儚い羊たちの祝宴が好きだからってのもあるけど空想寄りの作品の方がしっかり作れてるとは思う 間が空いたからまたシリーズ買い直し
巻数が一緒にならないのは気持ち悪いが仕方ない
商売上手だ >>52
本格ミステリ・ベスト10よりそのサイトを参考にする理由はなんなんだよ >>52
お前が本格ミステリとしてレベル低いって言ったんだからその固まってる評価基準とやらを示して批評してくれよ
評価基準もカテゴライズも評論家様によって様々なのにお前にとっては固まってるんだろ?教えて🥺
それで提示するのがミステリの祭典ってw >>55
自分の意見の補足としてユーザー評価サイトを出しただけだが >>56
謎や解答の魅力
論理のアクロバット
トリックの意外さや用法のうまさ
ミステリという文化への開拓や挑戦
パッと思い浮かぶのだとこんなんかね
いずれも得意には見えず先人の切り開いた部分を手堅くまとめているだけの印象が強い
「愚者のエンドロールは探偵映画と毒入りチョコレート事件を兼ね合わせて作りました」という発言が当の我孫子からも突っ込まれたように作者のミステリ文化への解像度も低いと思われる
ちなみに「読みやすい」「文章が綺麗」は基本本格としての評価とは別物として語られることが多いと思うけどね? ちなみによく比べられる探偵映画と愚者だけど
探偵映画はミステリと映画のキャスティング事情を組み合わせることで容疑者が次々と自分が犯人であること主張するという変わった趣向を実現している
対して愚者の方は単に学園物に殺人事件の謎解きを持ち込むパーツとしてしか使われてないし、おまけに回答も探偵映画の途中に出てくる外れ推理とほぼ一緒
本格としてのレベルってこういう話のことなんだけど 探偵役が犯人ってダミーの回答が被ったのはさすがに駄目だわなw >>60
ていうか愚者の本解答も探偵映画の監督の狙いにかなり似てるんだよな
探偵映画の場合推理物としてのメインがそこじゃなかったってだけで
例の毒チョコ発言といい我孫子よく怒らなかったなあと思う >>48
で、こんだけ大口叩いたこの子は案の定帰ってこないと
評価基準の辺りで明らかに苦し紛れなレスバモード入ってたから期待してなかったけど >>58
>>59
なんかどの界隈の論評に影響受けたか丸わかりだけど長文ありがとう
ラノベ扱いするなって主張と読みやすい、文が綺麗って評価を勝手に本格ミステリとしての評価にすり替えないでよw
ちゃんと話の流れ覚えおいてね🥺
というかよく見たらお前米澤穂信の最近の作品全然読んでねーじゃん
なんか話噛み合わないと思ったわw >>62
あとミステリの祭典はバイアスかかりまくりだから評価基準として出すと馬鹿にされるから気をつけた方がいいよ🤗 >>64
で
「本格」として評価に値するのってどの作品のどういうとこ?
への答えはやっぱり1文字もなしと
期待してなかったけど、まさにその通りのレスしか出てこなかったな
まあレスバでこの手のこと言い出すやつが詳しく説明したとこでまともに答えられないのは5chの定番展開だもんな ミステリーにレベル高いも低いもあるかい
所詮は作り事 >>66
俺はお前の>>46もわりとカチンときたぞw ミステリの祭典は面白かった
多重解決・否定・人間性 ―米澤穂信『愚者のエンドロール』論―
https://note.com/alexi048/n/n2b4a30d8cbfc
↑
これも面白かった >>69
おもしろいね
納得が主軸の推理ってのは遠回りでさらにわかりやすくアピールされてるよな
ただ毒チョコの新証拠ドーンに対するアンサーとしての否定の推理ってのは西澤康彦辺りが既に済ませてた気がするし
探偵映画でもやってなかったかなあ?
さすがに読んだのが10年前だからよく思い出せんけど だったらいいなぁ
だからそう言って逃亡して何か来た、は無さそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています