国産旅客機開発に再挑戦 2035年めど、官民で5兆円投資
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA268QD0W4A320C2000000/
経済産業省は企業と連携して次世代の国産旅客機の開発を進める。三菱重工業が撤退した「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の反省を踏まえ、1社ではなく複数社による開発を促す。経産省は研究費用のほか、技術の規格づくりや部材の安定調達などを幅広く支援する。

2035年ごろをメドに開発することを目標に据えて、今後10年で官民合わせて5兆円を投資する。現在はジェットエンジンを使ったジェット機が主流だが...