【西野亮廣】コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がサンフランシスコ国際映画祭にノミネート!

西野亮廣が原案・脚本・製作総指揮のコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がアメリカでもっとも歴史のある映画祭「サンフランシスコ国際映画祭(San Francisco International Film Festival)」にノミネートされました。来月(2024年4月)にサンフランシスコにて上映されます。
歴史ある映画祭にノミネートされ、多くの方に見ていただく第一歩を踏み出すことができました。

【あらすじ】
お酒の瓶に閉じ込められた毛虫のようなヘンテコリンな生き物ジョージがある日小さな少女と猫に出会う。依存症と家族をテーマにした13分のコマ撮り短編アニメーション作品。
【スタッフ】
監督・脚本 堤大介(Tonko House)
原案・脚本・製作総指揮 西野亮廣(CHIMNEY TOWN)
プロデューサー 松本紀子(dwarf studios)

西野亮廣コメント
2019年の五反田のスナックで堤監督と交わした「いつか一緒に面白いことをしましょう」という社交辞令のような会話から、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がコロコロと転がり始めました。
もともとは『ボトルジョージ』という“絵本”を作る予定だったのですが、堤監督の夢と迷惑が入り混じった提案(褒め言葉です)により、「コマ撮りアニメーション」という結論に着地。
勢いそのまま国内外で評価の高いコマ撮りアニメーションスタジオの『ドワーフ』さんに駆け込みました。
スタートしてみるとこれがもう難しいことだらけで(ホントに!)、企画は何度も何度も頓挫しかけたのですが、現場の職人さんたちの技に感動し「これは、なんとしてでも完成させて、世界中に届ねば!」と気合いを入れていただき、やっとこさ完成に至りました。
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』は、ブラデットムービー(企業や団体がブランディングを目的に制作する短編映画)ではなく、長編作品を作る為のキッカケづくり(プロモーション)を目的とした短編映画でもなく、「短編映画の為の短編映画」です。
一生懸命作った作品なので、東野幸治に見つかる前に世界中に届けたいと思います。
どうか優しく見守ってやってください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000097599.html

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