「世界のアニメファンは10億人に」 クランチロール首脳陣が語る、日本アニメへの期待


「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「【推しの子】」など、日本のアニメが海外でヒットする例が後を絶たない。

特にアメリカでは、2023年12月には宮崎駿監督のアニメ映画「君たちはどう生きるか」が、北米興行収入ランキングで日本のオリジナル作品として史上初の1位を獲得(オープニング週末に約18億6300万円)するなど、アニメコンテンツの人気が高い。

アメリカでは、キアヌ・リーブスやミーガン・ザ・スタリオンなど「アニメ好き」を公言する著名人が増えていて、アニメはマイノリティな“オタク“カルチャーではなくなり、ひとつのクールなカルチャーとして受け入れられつつあるという。

ラウール・プリニCEOによると、日本と中国を抜いた(クランチロールのターゲット外のため)グローバルのアニメファンの数は、現在約7.5億人。それが数年以内には10億人に到達する見込みだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00ba54914d911ce8cdae53949e5b1cebf6888f2f