台湾出身の評論家、金美齢氏は4日、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を巡る処分について
「一言でいえば厳し過ぎる。処分だけが先行するのは納得がいかない」と、党本部で記者団に語った。
金氏は安倍派(清和政策研究会)や二階派(志帥会)の議員ら計39人の処分を決めた同日の党紀委員会の議論に有識者として参加していた。

https://www.sankei.com/article/20240404-ZX2XOYVRIFF4BN5IC6ZYZSX7PA/