「手塚治虫が一番嫉妬してた漫画家」って誰なの? 藤子? 石森? 赤塚? [425744418]
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作中でさりげに不幸の手紙の宛先にしてたのは藤子とかさいとうたかおとか 自分の絵は記号と認めていたから
漫画の革新であった大友克洋 陰キャと思って見下してた藤子Fが
まさか長者番付1位になると思うまい
手塚を唯一売上で倒した男 漫画家として売れる訳無いバカ過ぎワロタ扱いの坂口尚(虫プロアニメーター出身)
最後まで褒めなかったな手塚コイツだけは イガグリくんの福井英一とは不仲で有名だったんだろ? 宮崎駿さんにも嫉妬してましたよ
面白いエピソード沢山あります 横山光輝やろ 全部のジャンルで敗けた(´・ω・`) 手塚治虫~鳥山明の間の時代の絵柄が好きなんだが
なにか名称はあるのだろうか 一番じゃないが諸星大二郎もちゃうか
この世代の漫画家が座談会で手塚がムキになって批判してくることに、こっちは神様と認めてるのに何で神様が下々に降りて来るんだwと苦笑してたのを覚えてる
スーパーアクションだったかな? 逸話的に印象強いのは石森さんへだわね~
後期はあんまり知らないけど日渡早紀さんが手塚さんのほうから対談依頼来たけど恐れ多いって理由で断ったって 手塚治虫は自分には描けない(ジャンルの)
漫画を描ける人には何かしら嫉妬してたと思う
劇画を描いてた人には相当嫉妬してたし、
野球漫画描いてた人には
「君は野球だけ描いてればいいから楽だよねぇ」
と辛辣な事を言った >>35
もったいないというか、こういう神格化が進んで手塚自身が辟易してたって話はよく聞く ドラえもんのような老若男女誰もが知る国民的キャラクターは生み出せず
画力と作品数では石ノ森に敵わず
ギャグマンガでは赤塚に…というかそもそも描けなかった。それが手塚なんだよ。
そして晩年には鳥山明、大友克洋、荒木飛呂彦のような桁違いの才能を持つ新人も現れていた
そんな後輩たちから「手塚先生!」と持ち上げられる事は手塚治虫にとって本当に苦痛だったと思うよ
晩年の >>33
とはいうものの諸星大二郎と手塚は普通に対談してるけどね
ある諸星漫画の世界観に手塚が「それはもう宗教でしょ」と言ったのを覚えてる >>41
手塚は大河漫画、社会派漫画とも言うべき新境地に達していたけど、それも後輩たちに対する危機意識の表れだったと俺は思う >>43
同じ子供向けマンガの土俵では勝負で勝ち続けることができないとさとったから
だから文芸とか思想寄りの方向に変えてマウントしてたのかもしれんね >>40
けど手塚が今生き返ったら画太郎先生に嫉妬すると思うわマジで
醜悪なババアとかわいいロリ少女を同時に描ける画太郎先生の才能に嫉妬すると思う 手塚治虫がガチの天才と敗北を認めたのは藤子F不二雄だけだぞ >>38
嫉妬深いのは有名な話だったから恐れ多いというか怖かったんじゃない?
ぼくの地球を守ってが大ヒットしてる途中だったみたいだからね
僕も火の鳥っていうのを描いたんだけど~とか想像しちゃう~ >>50
自分の土俵で純粋能力の差を見せつけられたら仕方ない >>48
AKIRAのあの爆心地の絵を見て自分でも描けると言い放ったらしいな >>48
手塚「大友クンのこの大ゴマでも背景のパースびっちり合ってて凄いねぇw」
大友「はぁ〜」
手塚「でもボクも描こうと思ったら描けるけどねこのクライ!(怒」
大友(背景描いてるの今敏なんだけど〜)
遂に真の敵、今敏に会えなかった手塚さん サンテレビで昭和の頃に手塚自身が出演して故郷の宝塚を訪れた番組があって、5年ほど前に新たな証言を加えたリメイク版が放送されたが、その中で手塚は、新しい発想やアイデアが出てくるなんてのは20代まででそれ以後はそれまでの経験やら引出しでやっていくだけ、と結構冷めたというか悲痛なことを言ってたな もう没後35年でリアルタイムで知らん奴ばっかだしな手塚
何かこの手のしょうもないエピソードばっか語られる存在になった >>55
20代までのストックであれだけ描けるのは凄いな
普通は枯渇するんじゃなかろうか? >>39
うん~
単行本のおまけページに書いてあったわ~ >>43
アドルフに告ぐは面白いよね
ああいう大人漫画書く人もういないよね
グリンゴもあのまま進んでたら面白そうだった >>62
何をやるにしても俺の独自の解釈をぶっこんでやろうみたいな漫画多くなった気はする 同世代だと水木だと思う
藤子不二雄は良いライバルとして認めてるし赤塚は作風違いすぎる
鳥山や大友は下の世代だから嫉妬ではない 手塚治虫の各種嫉妬エピソードを見るに
ウジウジ嫉妬するというより、すごい人を見ると瞬間的に脳がフットーしてキレちゃうみたいな感じだったのかな ジョージ秋山が赤塚をボロクソに言いながら手塚治虫を褒める話めちゃ面白い 藤子不二雄と手塚治虫がテレビ出たとき
藤子不二雄「手塚先生!?」
手塚「藤子不二雄ちゃん」
って感じだったけど 嫉妬っても別に漫画描くのを妨害した訳でも無いし
権力で後輩を潰そうとする輩は幾らでもいる 白土、水木のガロコンビには嫉妬し過ぎて雑誌まで作ってしまったくらいだからな 真に人格破綻者が多いのは漫画家じゃなくて編集者ね
手塚トンデモエピソードも、だいぶ編集者が自分の失態を押し付けている様に感じる >>50
才能を認めながらライバル心メラメラにならかったのはFが手塚に対してお腹を見せる犬状態だったからかなぁ
ベタベタになついてくる犬に怒る人間がいないように >>54
こういうの冗談でいっただけだろ
関西出身なわけだし >>41
日本初でTVアニメ会社を作ったという偉大な功績あるだろ これとか 知らなかったでしょ
●技術を軽視していた手塚治虫さん 大塚康生
こんなことがありました。私共が『ルパン三世 カリオストロの城』(宮崎駿監督)を完成させたあと、
手空きがあったものですから『火の鳥(2772 愛のコスモゾーン)』を手伝うことになりました。
手塚さん自身が原動画全員に話をしたいということでテレコムにいらっしゃいました。
手塚先生は、「私はまだ『カリオストロ』は見てません。(虫プロの人によると
試写室に籠りっきりで繰り返し御覧になっていたそうです)
今度皆さんに手伝ってもらう『火の鳥』はフルアニメーションですからそのつもりで宜しくお願いします」と
言われるので、皆緊張していました。
しかし、届けられたカットを見て、私たちは唖然となりました。
コマ特有の描き方や工夫が全く入ってないんですね。
この時どうやら手塚先生は理念としてのフルアニメーションに憧れていらっしゃるが、
技術的な使い方は御存じないのだとわかりました。 もう少し長生きしたら鳥山明への嫉妬で狂いそう
なんだかんだで世界一有名な漫画家は鳥山先生だろうし 漫画で最高傑作の作品は今のところ楳図かずおの漂流教室だから
才能では数値的に手塚治虫より下だけど その時々の売れっ子ににいちいち嫉妬してたらしいじゃん
「あれくらいの漫画はねえ、僕だって書こうと思えば書けるんです!」
「巨人の星」 作画の、川崎のぼるに脱帽宣言。
周囲のアシスタントのコメントが残っているそうですね。
テレビアニメの大成功で、全国民的にダントツの存在感を誇る、永遠に不滅です!の作品。
昭和真っ只中の同時代に、多種多様なバリエーションに富んだ手塚ワールドを唯一脅かしたのは、川崎のぼるの描いた国民的共感、人気を博したキャラクター群だったのでありました。
冷静に漫画シーン全体を認識していた、理知的な手塚御大です。 人気マンガ家全員 ホントに
神様あつかいされてるのにポッと出の新人マンガ家にすら嫉妬して「オレにだってそれくらい描ける!」と新作をスタートさせる
だから還暦だというのに、なんと週刊少年マンガ雑誌に連載し続けることができた
嫉妬の善用の最たる実例
その還暦連載作「ミッドナイト」の実写版が三池崇史監督作品としてネットで公開されてるね
短編なのにアクション満載でいい感じだったよ 石ノ森の才能には発狂レベルで取り乱して嫉妬してたやろ >>81
宝塚の遊園地だったかで鬼太郎のイベントやったら怒鳴り込みにいったとかも >>50
朝日ソノラマ版「鉄腕アトム」コミックスは各エピソードごとに書き下ろしの裏話が掲載されております
その中に「アトムの執筆がどうしても間に合わないので、まったく知らないド新人マンガ家にアシスタントしてもらった。出来上がった原稿を見て腰が抜けた。映画的な構図、見たこともない画面構成。まちがいない、天才だ。 …彼はのちにデビューした。その名を石森章太郎という。」ってのがありましたよ >>98
鉄腕アトムの「電光人間」?
オレも読んだとき度肝を抜かれた
「手塚治虫がおかしくなった」と思った >>91
スポーツ漫画における、人間観・価値観、そのドラマ性。独自の専門領域であって >>91
スポーツ漫画における、人間観・価値観、そのドラマ性。独自の専門領域であって >>103
手塚、石森etc…のゼネラリスト的巨匠のオリジナルな作品世界とは、次元を異にするモノです。
読者の熱、欲求も手塚作品にはない特殊なフィーバーぶりであって、手塚先生もお手上げだったのでしょう。 >>37
性格悪いな…
嫉妬って本当に嫉妬なんだな
自覚してないタイプっぽいな >>91
一体これのどこが面白いのか僕にはわからないって泣きながら怒ったって聞いたぞ 昔出版関係の仕事してた知り合いに聞いたけどこれは荒井清和だったらしいな 大友克洋じゃない?
大友克洋以前と以降で漫画は分かれるわけだし セルジョ・マッタレッラ、フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー、チャールズ3世、エマニュエル・マクロン、マルク・ルッテ、アラン・ベルセ、カテリナ・サケラロプル 、アンジェイ・ドゥダ、シャルル・イヴ・ジャン・ギスレーヌ・ミシェル、アレクサンダー・ファン・デア・ベレン、クラウス・ヨハニス、マイケル・D・ヒギンズ、サウリ・ニーニスト、グズニ・ヨハンネソン、ペトル・パベル、エディ・ラマ、グザヴィエ・ベッテル、ノヴァーク・カタリン、ダニエル・リッシュ、アレクサンダル・ヴチッチ、ニコス・フリストドゥリディス、ルメン・ラデフ、ズザナ・チャプトヴァー、ギタナス・ナウセダ、ミロイコ・スパイッチ、ドナルド・トゥスク、レジェップ・タイイップ・エルドアン
、アレクサンダー・ドゥ=クロー、ドナルド・トランプ、カール・ネーハマー、ウォロディミル・ゼレンスキー、ヨーナス=ガール・ストーレ、メッテ・フレデリクセン、レオ・バラッカー、マルチェル・チョラク、ウルフ・クリスターソン、ペトル・フィアラ、カトリーン・ヤコブスドッティル、ペッテリ・オルポ、アンドレイ・プレンコヴィッチ、オルバーン・ヴィクトル、リュック・フリーデン、ロバート・アベーラ、ウラジーミル・プーチン、ジョーバイデン、エディ・ラマ、ルメン・ラデフ、ニコス・フリストドゥリディス、アレクサンダル・ヴチッチ、ダニエル・リッシュ、イングリダ・シモニーテ、アラル・カリス、カヤ・カッラス
、ズザナ・チャプトヴァー、ロベルト・ゴロブ、ナターシャ・ピルツ・ムサール、ステボ・ペンダロフスキ、ヴィヨサ・オスマニ、フランシスコ、アルベール2世、マイア・サンドゥ、アレクサンドル・ルカシェンコ、エドガルス・リンケービッチ、Lidija Bradara、ヤコフ・ミラトビッチ
ゴ〇で草^^つかこれらの国の住民もさっさと〇ねよ〇ス^^ >>107
>>91 の、最後の一行を謹んで取り消します。
水島新司先生などと打ち解けて漫画について語り合った思い出なんてないんだろうな。
大物知識人的なイメージがある手塚先生だけど、純粋な作家魂の持ち主であったようですね。 火の鳥を連載するために立ち上げた雑誌でサイボーグ009のが人気出ちゃったからな >>113
今の少女漫画の礎を築いたのも石ノ森だし
当時の衝撃は今は分からないんだろう 癇癪持ちというか死ぬほど負けず嫌いなんだろう
沸騰しても冷めると自省したり謝りに行ってるからな >>120
戦中生まれだから普通にシャブやってマンガ描いてたって言われてるよな
だから寝ないで描けたし癇癪持ちなのもそう >>123
そこらへんもコカ常習ウォルトネズミーの影響あるのかな 石ノ森を批判してトラブって本人に謝罪してた筈
基本手塚って常に新しい才能を恐れ嫉妬してた人
漫画家でない宮崎がナウシカでマンガ大賞選定された時
唯一選考委員長の手塚だけが反対して受賞させなかったり
老害丸出しの行動を平気でできるタイプ 富野由悠季のガンダムを始めとしたスーパーロボット路線には嫉妬しなかったのかな?お互いに直接関わりは無かったから手塚治虫の眼中には無かったのか? >>62
今の漫画には信念がないんだよね
手塚作品には反戦という絶対的な信念が滲み出てる 今でもどろろとバンパイヤが駆け足で終わったのは勿体無いと思ってる 小学生の頃の24時間テレビで手塚治虫のアニメを流すのが定番だった
ある年にアニメ制作が間に合わなくなって放送中に同時進行で作業して結局塗りの無い線画で放送した年があったけど覚えてるモメンいないかな? >>128
手塚神「出崎統も富野由悠季も杉井ギザブローもりんたろうもワシが育てた」 楳図かずおへの嫉妬
持ち込みされたマンガをパラパラ読んで「全然面白くないね」って一瞥
新人はガッカリして帰ったのに
暫くするとそのマンガが手塚名義でそっくりそのままパクられてた 石ノ森の作品ボロクソに貶したら
それ知ってショックを受けた石ノ森が
「もうやめるわ」と言い出して
手塚が直接謝った話好き
自分でも抑えが効かないんだろうな >>137
楳図先生が中学生の時ファンレターを手塚先生に送った際に描いていた絵を手塚先生が自作の漫画に使ってて絵を盗まれたとショック受けた
後年藤子A先生からあの時「天才がいた!」と手塚先生がそのファンレターをトキワ荘組に見せて回っていたと知らされて溜飲を下げたそうだよ 横山光輝には嫉妬という感情も沸かない位才能に打ちのめされた 横山光輝先生、そんなに凄いかな?と思ったが、鉄人28号と三国志で最早追いつけないレベルだったか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています